定期健診で、病院 へ
今日は糖の検査があったのですが、採血をした後のサイダーを飲むのが、キツイの~
私はアルコールだけではなく、炭酸も苦手
ただでさえ胃が圧迫されてキツイのに、それを一気飲みしなければいけなくて、
飲んだ後は嘔吐しそうでした
サイダーを飲みきった後、きっちり1時間時間をはかって再度採血
その1時間後も採血
計3回採血
その間に検診です。
今回は主治医ではなく、以前私がお世話になっていた病院の先生でした。
35週の は2310gで順調です が、足のむくみがひどく、くるぶしも無い状態。
私は、鉄剤を服用しているからだと思っていたのですが、
医師 : 鉄剤だけではここまではならない
でも、もう鉄剤は飲まなくてもいい (値も10.4までup!)
華奢なのに、おかしい
と、多分大丈夫だろうけど腎臓の働きの検査・血栓症の検査もすることに。
(血栓症は片足とかになるらしい・・・。)
午後からは母親学級
「ヒーヒーフーッ」 とかっていう呼吸法?を練習するのかな~?
なんて、思っておりましたが、あれはし過ぎると
過呼吸になる
いきみも赤ちゃんが出てくる最後の時だけ
いきみはやりすぎると、いざ必要な時に妊婦が疲れきってしまう
よくTVに出てくるようなことは、やってはいけないそうです
その後は無痛分娩教室
あえて3分の1くらいの痛み具合にし、「無痛」にはしないそうです。
硬膜外麻酔がうまく作用すると、「痛み」としての陣痛は消えるが、「力」としての陣痛は残るという絶妙な状態。
こちらの先生(病院長)は
「麻酔科専門医資格を有する産婦人科専門医が最初から最後まで全分娩経過を担当する」
ことが理想的と考えていらっしゃいます。
ほとんどの病院では、無痛分娩を選択した場合、陣痛促進剤を必ず使用することになりますが、
先生ははご自身が麻酔科専門資格をお持ちで、
しかも24時間体制で対応してくださる数少ない産婦人科の先生なのです。