腸は超大事!というダジャレのような、でも内容はめっちゃ真剣なセミナーに行ってきました。@渋谷
講師は、おまたぢからの立花杏衣加さん&おなかから人生を変えるセラピスト横山翼さん☆
まずは、腸の基本知識からスタート。
腸とは、消化・吸収を行い、第2の脳ともいわれる、全身の8割の免疫をつかさどる場所。
見えないからこそも、ケアが必要な場所なのだそうです。
「癌」・・・口が3つ→食べ過ぎの病気→食べなければ治るとも。
朝は食べない方がいいとか、スムージーだけがいいとか、諸説ありますが、
1日2食なのか、3食なのか、はたまた5~6食なのか、自分の身体にあったようにしないといけない。
体温の低い人が朝からスムージーは体を冷やすだけ。
そして朝はいろんなものを食べない方がいい→いろんな種類を食べると消化・吸収に時間がかかる。
子どもはおにぎりとお味噌汁で十分なんだとか。
いろんなものをバランスよく食べさせてあげないと!と思っていたけれど、
これは忙しいママにとって朗報です~!
食事は自分じゃないものを取り込んでいく、本来とてもリスクのあるもの。
エネルギー100の内、70%を食事で使っている。
「有機」といっても、日本の場合は4種類農薬OKになっているので、「特別栽培」がいいとか。
病もこれ1つで治るというものはなく複合。
こういった感じでセミナーは進んでいったのですが、腸のことだけにとどまらず、盛り盛りだくさんな内容で!
「命」を食べているということを忘れると病気になる。
食事の前に唱える「お腹と共感をつくる」言葉もレクチャーしていただきました。
この言葉を唱えると、生きる体にとって食材の反応が変わる。
→栄養素は変わらなくても、吸収が変わるようになるそうです。
小麦粉・乳製品・玄米・お塩について、
ファスティング、朝のコップ1杯のコツとか、ペットボトルは?とか
便秘の解消法とか、呼吸法とか、痴呆には〇〇〇〇〇の歌を聞かせるといいとか、、などなど。
ざっとかいつまむとこんな感じなんだけど、中にはブログに書けない話もあって。
現代の日本人は7~8割がリーキーガットにかかっているとも。
とにかく、小麦粉・乳製品・砂糖は極力避けるというか、止めないといけないもの。
セミナー後に杏衣加さんに診てもらったら、「胃が悪い」って!
やっぱりね~。胃の粘膜が委縮してるそうです。。。
杏衣加さんとは年も近いし、長女同士も同じ年で、勝手に親近感を持っていて、
娘たちがもう少し大きくなったら、「せいりのがっこう」を受けさせようと思っている。
セミナーに出ると、ちょっと賢くなったような気になるんだけど、実行に移さないと何も変わらない。
めざせ1000回!!セミナーに参加した人ならこの意味分かるよね?