風邪をこじらせてしまい、寝込んでおりました。
熱が高く出た日もあったのですが(39度超え)、なにより鼻と咳が辛くって(T_T)
家族全員、風邪を引いてしまったのですが、子どもたちは3人ともすぐに治って、
私だけが2週間以上ずーっと風邪っぴき状態。(T_T) 免疫が低いんでしょうね。。。
自分の身体の調子が悪い時に、幼児の相手をすることほど、しんどいことはないですね。
風邪は寝て治す派の私も流石に病院へ行き、副鼻腔炎にも罹っていたので、苦手な薬も飲みました。
そんなこんなで、気がつけばクリスマス☆
昨日は、天皇陛下のお誕生日でしたね。平成最後の天皇誕生日。
陛下の会見を拝見し、印象深かったのは「天皇としての旅」という言葉。
一般人には想像することさえできないような旅だったのではないかと思います。
又、平和への思いや、皇后さまへの愛がにじみ出ていましたね。
本当に、本当にお疲れさまでした。
さて、書きたいこともたくさんあるのですが、今日は映画の感想を。
篠原涼子主演の「人魚の眠る家」
ここ何年も映画を観ていない私が、なぜかすごく気になった映画です。
ギリギリ上映最終日に観に行くことができました。
会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。
ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。
臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。
和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。(イオンシネマより)
我が家にも同じような年頃の子どもがいるので、それが我が子だったらと思うと、、、
何が正解なんでしょうか。。。
篠原さんも西島さんも、まだ小さいお子さんがいらっしゃるので、自身と重ね合わせた部分もあったかと思います。
観た人それぞれに答えがあるような、涙と共に、とても考えさせられる映画でした。
今日はイブですね。
素敵なクルスマスを☆