昨日は父の日でしたね(╹◡╹)
今年も両家の父に、日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物を♪
アルコール好きな実父には、田苑の焼酎を選びました♪
この焼酎はナント!クラシック音楽を聴いて育った焼酎なんです!
焼酎に音楽を聴かせる???
頭の中にハテナが浮かんだ方もいらっしゃるでしょうか。
(↑実は私も、そのひとり^^;)
焼酎を貯蔵する蔵の中には、常にクラシック音楽の名曲が流れていて、
音楽はトランスデューサという特殊な装置によって振動に変換され、
焼酎の入ったタンクに直接、響かせます。
音楽の振動によって酵母の働きを活性化し、もろみのアルコール発酵を促進。
貯蔵では、熟成の効果が向上し、
アルコールの刺激を感じさせない、まろやかな風味に仕上がるのだとか。
これが独自の「音楽仕込み」というワケ。
パッケージも高級感がありますし、
メッセージカードも付けることができるのですが、
カードがコースターになっていて、贈り物にピッタリ!!
父も喜んでくれました♪
っと、言いたいところだったのですが、、、
実は、送り先を間違えてしまい、
実家ではなく、我が家に、この焼酎が届いてしまいましたー
せっかく父の日に届くように、日時指定にしていたのに…(T_T)
まだ自粛ボケしているのでしょうか。。 ( ̄◇ ̄;)
義理の父には昨日、家族揃って直接お届けしました。
カフェタイムが好きな義父には、資生堂パーラーのビスケットを♪
2種類のビスケットを買い求めました。
この黒い缶とブルーの缶に入っているビスケットには違いがありまして、、、
黒い缶に入っているビスケットは、
職人さんが一枚一枚丁寧に手焼きで仕上げた、銀座本店の限定品。
皆で2種類のビスケットを食べ比べしてみました♪
左が手焼きのビスケットです。
見た目は、手焼きの方が、より形が整っていて、ビスケット自体の厚みもあります。
義母が入れたくれた、お紅茶と一緒にいただきました。
食べ比べた結果は、、、
手焼きのビスケットの方が、食感が固めで甘さ控え目。
私は、こちらの方が好みでした♡
この甘さの違いは、黒い缶の手焼きのビスケットは、
こん菜糖を使用しているのに対し、ブルーの缶のビスケットは
白砂糖を使っているからなんです。
あと、手焼きの方は添加物は膨張剤くらいなのですが、
ブルーの缶の方は、より日持ちがするように、
保存料などが入っています。
なので、美味しさと、身体のこと両方の観点から、
黒い缶の手焼きビスケットに軍配が上がりました。
1枚あたりのお値段は高くはなりますが、その価値はアリ。
これは女性陣、皆、同じ感想。
男性陣は、2種類の食感の差は分かるけど、お味は同じに感じると!
いったい、どんな舌してるんだか。。 ( ̄◇ ̄;)
ビスケットを頬張りながら、賑やかなカフェタイム♪
(その前には、義母の美味しい手料理ランチ♡)
敢えていうなら、こっちっていうのはあるけど、
どちらも美味しいよねー♡と言いつつ、次の1枚に手が伸びるのでした(笑)
銀座本店内にて
ビスケットも、こんな風にオシャレにディスプレイされています。
1枚1枚大事にいただきたくなるビスケット♡
昨日は、1階でビスケットを購入しただけだったのですが、
上の階には、カフェやレストランもあり、
近いうちに伝統の味を楽しみに再訪しようと思います。