とある休日。
友人と門前仲町をお散歩♪
まずは、深川不動堂へ。
大きなわらじには、たくさんの絵馬。
願いが叶いますように☆
この文字の大群が、ちょっと気味悪く、早々と退散。
富岡八幡宮。
早いもので、もうすぐ次の干支に変わりますね。
ちなみに来年は年女。
金魚花魁
弘前ねぷた祭りで、実際に運行したねぷたを、
富岡八幡宮での展示のために再構築したものだそう。
足が金魚の尾っぽになっています。
暗くなってから灯りをともすと、さらに雰囲気が出そうですね。
門前仲町といえば、有名なのが深川めし。
深川めしとは、
あさり、はまぐりなどの貝類とネギなどの野菜を煮込んだ汁物を米飯にかけたものや、炊き込んだもの。
富岡八幡宮境内にある深川宿で、お昼ごはん。
過去、この近くに勤務していた友人によると、
ランチの時間帯にはいつも行列ができていたそうですが、
この日は、並ばずにすんなりとお店に入ることができました。
昭和な雰囲気の店内。たった1つしかない囲炉裏席をゲット♪
「炊込み」と漁師飯の「ぶっかけ」の両方が楽しめるという、
スタッフさんおススメのメニュー「辰巳好み」をいただきました。
左の炊き込みは予想通りのお味で、真ん中のぶっかけは、お味噌が結構濃くて。
その上、七味で味変も勧められる。 ^^;
葛切りもセットで付いています。
せっかく友人がご馳走してくれたのに、申し訳なかったのですが、
少し残してしまいました。満腹。。
深川めしというと、蒸篭に乗っかているのを想像していたのですが、
八幡宮境内でいただく情緒溢れる体験、楽しかったです。
ちょうど七五三のシーズン。絶好の七五三日和♪
男の子と女の子が両手を握りながら、お互いを見つめ合っている姿、
5歳くらいのお姉ちゃんが、生まれたばかりの妹ちゃんにミルクをあげている姿、
そして、その可愛らしい姿をカメラに収めようとする親御さんの姿に、
通りがかりの私たちも、ほっこり。
昨年の我が家の子どもたちの七五三を思い出しました。
(我が家の場合は年子3人、一気に七五三をしたので、バタバタでしたが)
この後も、ぷらぷらとお散歩。
美味しそうな鯛焼き屋さんも発見!(満腹だったのが残念。)
年々、目的のないお散歩が楽しくなっています。
まだまだディープな門仲がありそうですね。^^;