こんにちは。
この夏休みは、ほとんど学童に通った子どもたち。
学童には毎日お弁当を持って行っていたのですが、
今日から給食も始まり、お弁当作りから解放されたMIHOです♡
さて、シャネルの職人の手にフォーカスした写真展、
シャネルを紡ぐ手～アンヌ・ドゥ・ヴァンディエール展を訪れました。
シャネルには、あまりご縁のない私ですが、
この写真展は高度な技術を習得した職人の”手”に焦点を当てた物語
写真のそばには、刺繍や羽根、手袋や靴に帽子、
そしてジュエリーなどの専門の職人さんたちの手にまつわる言葉が
紹介されています。
興味深く拝見していくと、
彼らの情熱や誇り、プロ意識ヒシヒシと伝わってきて、
長く愛され続けている名品のその背景には、
上質さに真摯に向き合う職人さんの存在があってこそだと再認識
写真から彼らのエネルギーが伝わってくるような写真展でした。
名品と呼ばれる作品は、
手にできるまでの過程や手にできた時のワクワクした気持ち
また、メンテナンスを含め、
丁寧に扱うことで後世に受け継いでいけますね
数は多くなくて良い。
自分のとっての名品を見極め、共に年を重ねていきたい
📍シャネルを紡ぐ手～アンヌ・ドゥ・ヴァンディエール展
シャネル銀座ビルディング4階 シャネルネクサスホール
会期：2022年8月31日～10月2日
入場料：無料
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遊びに来てくださると嬉しいです♡