リゾナーレ八ヶ岳 - ② の続きです。
ディナーの前に、ピーマン通り沿いにあるフォレストルームへ。
※フォレストルームとは、6ヶ月~未就学の幼児対応のナーサリー。
(定員は4名。許認可外保育所のため、小学生の受入れは不可となっています。)
OTTO SETTEでの食事や、スパトリートメント利用のゲスト限定で、
子どもを無料で預かっていただくことができます。
(YYグリルでの夕食の場合は利用できません。)
我が家の子どもたちは、長女(6歳)長男(5歳)次女(4歳)の3人。
4月になると、長女は小学生になるので、3人きょうだい揃っての利用はギリギリでした。
夕食は持ち込みもOKですが、当日フォレストルームでもオーダーできます。
(今は、事情が変わっているかもしれません)
この日の子どもたちの夕食は、ハンバーグカレーとフルーツ。
1人1000円(+税)。最大3時間預かっていただけます。
子どもたちを預けた後は、
リゾナーレ八ヶ岳のメインダイニング・イタリア料理のOTTO SETTEへ♪
イタリアの世界的な建築家マリオ・ベリーニの手がけた高い吹き抜けの下、
大地の恵みを享受した秀逸な素材を独創的に活用したイタリア料理がいただけます。
レジブルーという、フランスのオーガニックスパークリングワインと、
ぶどうジュースで乾杯~♪
(約3000本のワインも用意されていますが、ほぼ下戸なのが残念…)
コースは春草の八ヶ岳☆
集い
玉葱・牛蒡・人参・蕪など、8種類のお野菜を使用したスープ
生姜ベースで温まりました。
カラトリーは、ポルトガルのクチポール。
自然
左から、水・土・森・太陽で表された、お料理。
中には、鹿肉ソーセージやイワナなどが入っています。
畑
30種類以上のお野菜を使用した、華やかな一皿。
キャベツのピュレ、葡萄のマスタードソースでいただきました。
薫り
虹鱒と菜の花
鱒の皮も楽しめる温かい一皿
旬
パスタ一皿目は、桜エビと筍のパスタ。
山椒の泡と共に。
パスタ2皿目
豚肉とそら豆のタリアテッレ
羊のチーズをまぶしています。
香り
鰆・蕪・ふきのとう
風味
牛肉と椎茸 2種類のクレソンのソースと共に
この後、↓こ~んなデザートとアイスが用意されていたのですが、、、
寒かったので、アイスやシャーベットは避けたい旨、
スタッフさんにお願いしたところ、↓こんな豪華なフルーツ盛り合わせに♪
パートナーが「俺も、こっちの方が良かった!」と言っていました(笑)
カフェと小菓子
先程のフルーツは、お部屋への持ち帰りはNGだったのですが、
小菓子は、包んでくださるとのこと。
ナーサリーで待っている子どもたちのお土産にしました♪
旬のお野菜を、ふんだんに活かしたお料理の数々。
どのお料理も美味しくて、季節を口いっぱいに感じられる楽しいディナータイムになりました♡
バーも覗いてみました。
子どもたちを迎えに行く前に、近くのブックス&カフェにも立ち寄りました。
子どもに絵本の読み聞かせをしている外国人ゲストの姿も。
お土産品の販売やアルコールの提供もあります。
フォレストルームへ子どもたちを迎えにいくと、
キックボードで楽しそうに遊んでいて、なかなか帰りたがりませんでした。
おもちゃで遊んだり、↓のような蜘蛛の巣を作ったり、とても楽しかったよう。
我が家の子どもたちの他、もう1人利用していたようですが、
その子は「ママ~!」と泣いていたとのこと。
次女のバースデーのお祝いに訪れたリゾナーレで、
子どもたちをナーサリーに預けてディナーっていうのも、どうかな……と
思ったりもしましたが、我が家は3人きょうだいで利用したこともあり、
とても楽しかったようで、今でも、また行きたい♪と言っているくらい。
(長女は、この4月に小学生になりましたので、3人での利用はできないのですが。)
ご家庭ごとに、それぞれ考え方やご事情はあるかとは思いますが、
我が家は、それぞれの立場で楽しく過ごし、良い思い出になりました♪
リゾナーレ八ヶ岳 - ④ へ続く・・・。