リゾナーレ八ヶ岳 滞在記 -⑤ の続きです。
プールで遊んだ後は、ピーマン通りに向かいました。
ピーマン通りとは、150 メートルの石畳の回廊が続く、
リゾナーレ八ヶ岳のメインストリート。
レストランやカフェ、ショップなどがあり、訪れた人々が思い思いに過ごせる空間です。
私たちファミリーが訪れた3月には、
春の訪れを祝う「花咲くリゾナーレ 」が開催されていました。
ピーマン通りには、高さ 1.5~2 メートルに及ぶ花のモチーフが立ち並び、
中央の円柱のような建物(ベリーニタワー)に止まっているかのような大きい蝶は、
北杜市に日本一多く生息する国蝶・オオムラサキをイメージしています。
この日は曇り空→雨になりましたが、ピンクや黄色のお花が華やかさを添えてくれ、
ビッグフラワーに囲まれて、たくさん写真を撮りました。
バースデーガールの次女ちゃんも、4歳のバルーンを持ってハイ、チーズ♪
こんな撮影スポットも♪
プールの後で、お腹も空いていたので、
ピーマン通り沿いにある、八ヶ岳ファーマーズケーキで軽食をとりました。
こちらは、チーズケーキが人気のお店のようですが、
私はホットサンドをオーダー。
パンに挟んでいるチキンに、マスタードが効いていて美味しかったです。
長女も欲しがって、2回も追加オーダーしちゃいました!
今回は、次女の4歳のバースデーのお祝い旅行でしたが、
我が家にとって、初めてのリゾナーレ体験は、大大満足!!
このリゾナーレの構想ができる前に、
「家族旅行で、親は本当に楽しめているのか?」
「旅行中に大人と子どもが、ずっと一緒に過ごす必要性はあるのだろうか?」
という、星のリゾート・星野社長の問いかけから、
親が疲れる旅ではなく、楽しめる旅にというコンセプトの下、誕生したリゾナーレ。
今回、otto setteでのディナータイムに、3人の子どもたちをナーサリーにお願いし、
大人だけでゆっくりと、美味しいイタリアンを堪能することができました。
子どもの成長に合わせた体験プログラムを実施するアクティビティも人気で、
子どもが楽しんでいる間に、親はカフェでのんびりしたり、エステで疲れを取ったり、
子どもは楽しみ、親はリラックスできる「大人のためのファミリーリゾート」を
体現しているリゾナーレ八ヶ岳、超おススメです!!
それと、この時期(3月)ならではの雪遊び&プールという組み合わせも、
とても気に入りました♪
今後、寒い季節の旅には、雪&プール両方楽しめる施設が
我が家のスタンダードになりそうです。^^;
秋には、長男のバースデーに合わせ、リゾナーレ熱海を予約しています。
こちらも、今からとても楽しみにしています♪
リゾナーレ八ヶ岳 滞在記- 完