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喫煙者・無職・一人暮らし、死亡者数が上昇

2006-08-12 10:16:51 | 禁煙
【火事ご用心団塊男性】消防庁調べ

総務省消防庁は11日、過去十年間の住宅火災で、五十五~五十九歳男性の死亡者数や死亡率(人口十万人当たりの死亡者数)が上昇している、との調査結果をまとめた。

五十五~五十九歳の男性の死亡者数は、団塊世代で人口が多いことと相まって年々増える傾向にあり、十年間で三十人~八十三人に増加したことが分った。死亡率も0.75~1.64に上がっており、はかの世代に比べ、上昇度が高かった。一方、同世代の女性の死亡数は十五人~二十一人に増えた。

消防庁は国勢調査などを参考に分析。1996―2005年の各年ごとの住宅火災の死者数や死亡率について、世代別や男女別で比較した。団塊世代が大半を占める五十五~五十九歳で死亡した男性のうち、約6割が無職で、約5割が一人暮らし、たばこからの出火が多いことを特徴として挙げた。

コメント:たばこは、身体に良くないし火災発生の原因になっている。
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