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抜糸・シーネとリハビリ

2025-02-05 22:03:00 | ひとり言
今日は手首の骨折後に抜糸と固定となる。

レントゲンを撮り医師の診察とリハビリ。

1.レントゲン結果:順調であり鉄板・ボルト等は異常ない。

2.抜糸:手術で用いられた縫合糸を医師から取り除きしてもらう。抜糸は手術から12日目です。

3.固定:抜糸後も、手首の回復を助けるために固定が必要でシーネが使われた。
   ※ 固定の期間は骨折の種類や回復の進捗によるが、3ヶ月程度続く。

注意点
1.医師の指示に従う:抜糸や固定の管理については、必ず担当の医師の指示に従う。自己判断で固定具を取り除いたりしない。
2.リハビリ:固定が外れた後、リハビリテーションが必要になる。作業療法士の指導のもと、適切なリハビリプログラムを始めることが重要である。
 関節可動域訓練:1日4〜5セット 各20回
  • 手のひらを下にして手首の屈伸運動
  • 親指を上にして手首の上げ下げ運動
  • 肘をついて手首をひねる右回り左回り
  • 親指を自力で曲げる 根本を押さえ20回
  • 親指を右手で伸ばす ツッパリ感が減るまで
  • 肩、肘、指は硬くしないよう動かす
※訓練時、手洗い、入浴時以外は装具を装着する。

最後に回復期間中に手首を保護するため、無理な動きや重い物(500ml以上)のペットボトルを持つことを避け、日常生活でも注意が必要である。