急遽、平日休みとなった\(-o-)/
天気も好く、秋晴れで~す。
すっかり忘れていました(;_;)/~~~
自分の予防接種は、したにもかかわらず我が息子たちの予防注射~↷
今日、散歩がてら次男(マロン)と四男(豆太)を動物病院へ連れていく🐕
そうです、わが愛犬の狂犬病予防注射が終わっていなかったのです。
わが市は、4月から6月までに済ませておかなければならないのに・・・
今日無事に予防注射を終える。
しかし12歳の次男・マロンは、ちょっと聴診器で心臓の雑音がるとのこと。
たぶん僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)と思われるとのこと。
犬で最も多い心臓病で特に、高齢の小型犬に多く起こりやすいとのこと。
- 心臓の左心房の間なある僧房弁が完全に閉じなくなる病気。
- 血液が逆流するために、息切れや呼吸困難などの症状が現れる。
- 僧房弁は、5~6歳頃からはじまり、10歳頃から症状が現れる。
※先生の所見
- 今のところ症状が現れていないので、様子を見るとのこと。
- 今後、異状や症状が現れたら検査をすることになる。
『原因』
- 僧房弁が老化により、変形し厚くなる。
- 弁が完全に閉じなくなり血流が逆流する。
- 心臓が肥犬化する。
- 心臓の収縮が衰え、血液の循環が悪くなる。
- 肺の機能をも低下し、様々な呼吸器症状が現れる。
『症状』
- 軽い運動でも息切れをするようになる。
- 散歩を嫌がる。
- 吐くような姿勢でゲボゲボと咳き込む。
『治療』
- 残念ながら、根本から治す治療はない。
- 病気の進行できるだけ遅らせることが重要である。
- 毎日、きちんと薬を飲ませる。
『注意点』
- 興奮させないようにする。
- 生活環境の気温が一定になるようにする。
- 薬は必ず飲ませる、よくなっても勝手にやめない。
『散歩について』
- 動物が散歩を要求した時には散歩に出かける。
- 短時間ですませ、走らずに、できるだけゆっくり歩く。
- 排泄と外気に短時間だけ触れる程度に留める。
何も無ければいいのだが・・・
しかし、も~う12歳、人間の年齢で計算すれば小型犬なので64歳なんだぁ~
それを考えれば、病気になるのも当たり前かぁ~
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