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動物病院へ

2019-11-13 13:24:27 | 我が家の犬達日記
急遽、平日休みとなった\(-o-)/

天気も好く、秋晴れで~す。

すっかり忘れていました(;_;)/~~~

自分の予防接種は、したにもかかわらず我が息子たちの予防注射~↷

今日、散歩がてら次男(マロン)と四男(豆太)を動物病院へ連れていく🐕

そうです、わが愛犬の狂犬病予防注射が終わっていなかったのです。

わが市は、4月から6月までに済ませておかなければならないのに・・・

今日無事に予防注射を終える。


しかし12歳の次男・マロンは、ちょっと聴診器で心臓の雑音がるとのこと。

たぶん僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)と思われるとのこと。
犬で最も多い心臓病で特に、高齢の小型犬に多く起こりやすいとのこと。
  1. 心臓の左心房の間なある僧房弁が完全に閉じなくなる病気。
  2. 血液が逆流するために、息切れや呼吸困難などの症状が現れる。
  3. 僧房弁は、5~6歳頃からはじまり、10歳頃から症状が現れる。
※先生の所見
  • 今のところ症状が現れていないので、様子を見るとのこと。
  • 今後、異状や症状が現れたら検査をすることになる。 

『原因』
  1. 僧房弁が老化により、変形し厚くなる。
  2. 弁が完全に閉じなくなり血流が逆流する。
  3. 心臓が肥犬化する。
  4. 心臓の収縮が衰え、血液の循環が悪くなる。
  5. 肺の機能をも低下し、様々な呼吸器症状が現れる。
『症状』
  1. 軽い運動でも息切れをするようになる。
  2. 散歩を嫌がる。
  3. 吐くような姿勢でゲボゲボと咳き込む。
『治療』
  • 残念ながら、根本から治す治療はない。
  • 病気の進行できるだけ遅らせることが重要である。
  • 毎日、きちんと薬を飲ませる。
『注意点』
  1. 興奮させないようにする。
  2. 生活環境の気温が一定になるようにする。
  3. 薬は必ず飲ませる、よくなっても勝手にやめない。
『散歩について』
  1. 動物が散歩を要求した時には散歩に出かける。
  2. 短時間ですませ、走らずに、できるだけゆっくり歩く。
  3. 排泄と外気に短時間だけ触れる程度に留める。

何も無ければいいのだが・・・

しかし、も~う12歳、人間の年齢で計算すれば小型犬なので64歳なんだぁ~

それを考えれば、病気になるのも当たり前かぁ~





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