夏といえば屋台で食べる羊肉串とビールが最高に美味しいです。
夕暮れから道路を歩いていると羊肉串のいい匂いが漂って食欲を誘います。
工場の人にこの周辺で一番美味しいお店があるから行こうと誘われて行ってみた。
どうやら農家の人がお店を出しているようです。
広場の真ん中にぽつんとテーブルと椅子がおいてあるだけです。
お客の人数に合わせてテーブルを用意するようですが
今日は私のグループだけでした。
周りを見ても何十年も放置されているような古い家
雰囲気的には悪くない普通に屋台で食べるのとはまた違っている。
羊肉串の味はやはり自慢するだけあって美味しくて乾杯、乾杯とやっている間に
知らない間にビールから白酒に変わっている(涙)
白酒はチビチビ飲むと度数が強いのと匂いがキツイので飲みにくい。
いい方法は躊躇せずに一気に喉に流し込むのと何杯でも飲めるが、
酔うのが早く最悪は次の日の昼ごろまで酔いが取れない時がある。
そのうちに時間が立つにつれてあたりが暗くなってきた。
電灯は灯っていてもあたりが薄暗くて料理がだんだん見えなくなってくる。
酔っているせいで見えなくなったのかと思い目をこすってみたが、
この暗さでは何を食べているのかまったく分からない!!