中朝友誼橋(ちゅうちょうゆうぎきょう)
中朝友誼橋の真下、今まで人が入ることが出来ませんでしたが今回訪れたときに公開されたと聞き早速行ってきました。
おそらくこの場所から撮った写真は珍しいのではないかと思います。
右側に見えるのは断片橋、朝鮮戦争中にアメリカ軍によって爆破されその後修復されなかった。
今は観光化されてこの橋を歩いて北朝鮮まじかまで行くことが出来る。
鴨緑江公園では夕涼みをかねてたくさんの人が出てそれぞれ、花火をしたり、自慢の楽器歌などを披露しています。
鴨緑江公園で楽器演奏を楽しむ 鴨緑江公園のモニュメント
鴨緑江公園 鴨緑江公園の噴水
丹東は日中外に出ると焼け付くような暑さですが、日陰に入るとさすがに湿気が少ないせいかカラッと涼しく感じます。
今週丹東から帰ってきました、海の香りがしてやっぱり威海は私の落ち行く場所です。
今日の日曜日は従業員と約束通り小旅行に行くことになった。
予定の万里の長城を変更して市内から1時間半のところにある観音様のあるお寺参りになった・・・・・・・・が、
お寺参りと簡単に考えていたのが間違いだった・・・・・・・。
今日の丹東の最高気温は31度、
完全に山登りに近い状態で長い坂を登っていかないと観音様を拝むことが出来ない。
ここがスタート地点


途中犬の案内で何度も休憩を取りながら歩く。

3時間後やっと目的の観音様のあるお寺にたどり着いた・・・・と思ったらまだ最終目的地点ではなかった。


中国ではAAAA級の観光でも有名なお寺だそですが最初はなぜ人が少ないのか疑問に思っていたが・・・・。
理由は簡単でした・・・・・31度もある気温の中山登りをするバカな人はいない。
しかし、さすがです下山用のバスが用意されていました、一人5元(人の弱みに付け込んで高いです)
中央に足を組んで座っているのが車掌さん。

バスの運賃が高いのは我慢できるが、車掌さんの態度がでかすぎです。
丹東に借りたマンション
丹東には1ヶ月に一回ぐらいの割合出来ていて長い時は1ヶ月ぐらい滞在します。
ホテルだと約10万円以上のお金がかかるので市内にマンションを借りました。
必要なものは全部揃っていて、リビングに2部屋で1400元1人で住むには十分です。
しかし、部屋の中には余分な物は何く寂しい。
前に買った花瓶に花を買って来て飾っているので唯一寂しさを紛らわせてくれます。
ただ寝るだけで自炊もしません。
ホテルで何日も滞在すると落ち着かず疲れが取れない。
自分の部屋があるだけで落ち着くことが出来るので正解です。
部屋には絶対の必需品はビデオデッキ・・・
そしてビールは思いっきり冷えたのを飲むためのジョッキ・・・。
このジョッキの表面は二重になっていて冷凍室に入れておくと中のグリーンの液体が凍るので、
毎日つめた~く美味しいビールを飲むのが楽しみです。 このジョッキなかなかいいですよ。
私は前に行ったことがあるのですが農村の地元の人は行く機会がないのできっと喜ぶと思います。