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ぼんぼり

 朝9時に団地の集会所に集まった老若男女。桜まつりの準備のため、ぼんぼりを吊り下げに行きます。

 先日の千里山駅周辺まちづくり懇談会世話人会で、団地自治会の方が「ぼんぼり吊り下げ作業します。お手伝いくださ~い」って言われたので、いつも恩恵にあずかるばかりじゃいけないと思って、出かけました。

 私とJさん、Iさん、そして少し遅れてTさんが団地外からの応援団です。

 集会所を出発し、三々五々に別れてぶら下げていきます。いつも作業している方々はもう慣れたもの、「Sかん取って」「ひも取って」「ビニールテープは?」「もちょっとひっぱって~」
てな具合で、どんどん先に進みます。


 私は作業を手伝った後、梅田に出かける予定があったので、ヒールのある靴を履いていたのですが、根っからのお調子者、石垣の上に登ったり、低い背を思いっきり伸ばして枝に紐を結んだり、楽しく作業ができました。

 数人の方以外は、今日はじめてお会いした方ばかりでしたが、みんな声をかけあって、気持ち一つに作業をしているうちに、前からの知り合いみたいな気持ちになりました。

 梅田で何年ぶりかに会う大学の友達との待ち合わせ時間も忘れて、作業をしていると、「今、どこにいるの?」と友達から電話。あわてて電車に飛び乗って、さよならのごあいさつもそこそこに出かけました。


 夜、帰り道。ぼんぼりの電気はついていないなぁと思って進んでいくと、なぜかしら、いちばん私の家近くの、桜のアーケードになる小道だけはぼんぼりが点いていました。うまく写真には写りませんでしたが、こんな感じ。

わくわくしてきましたね。
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始まりは誰?

 24日夕方、議会事務局からたくさんのFAXが届きました。
 内容は、4月1日付人事発令について(通知)です。

<以前は>
 私が議員になってすぐのときは、議会運営委員会のメンバーにだけ、前もってのお知らせが届いていましたが、いつぐらいからでしょうか?議員すべてに送られるようになりました。

<先に知っても>
 4月1日付けの人事異動を先に知らされたからといって、少なくとも私には何もメリットはありません。しいていえば、他の市民よりも早く知ったということぐらいでしょうか?
 それにしても、議員になるまでは、だれが部長になろうが、課長になろうが、どこの部署に変わろうが、ほとんど興味も関心もありませんでした。

 今、議員になって思うのは、話のしやすい職員さんが、とくに自分の関心の強い部署に変わってこられると、うれしいなぁという感じでしょうか?
 あるいは、よく頑張っていると見える職員さんが昇級されるとわかって、「また、より頑張ってくれたらいいなぁ」とも思います。

<大量異動>
 それにしても、市長部局の部長級だけでも21人、次長級で46人、課長級は数えてもいませんが、とてもたくさんの数です。

 こんなにたくさんの職員異動が必要なのかなぁ?と思います。

 大量異動によって
○沈滞化した職場の活性化が図れる?
○職員のキャリアアップになり、市民サービス向上につながる?
○職員間に競争心が生まれ、切磋琢磨、能力向上、やるきにつながる?
 というような効果を期待していますが、いかがでしょうか?

<いちばん最初は??>
 送られてきたリストを見て、これだけの人数の異動先を決めるのは、とんでもなくたいへんな作業量だろうなぁと思いました。単純に動かせばいいのではなく、昇級者を考えて、適性を考えて、伸びそうな人には敢えて大変なポストを用意したり・・・
 そうして、もう一つ思ったのは、おそらくこの大量の異動リストのいちばん最初に動かしたのはどこだろう?ということです。
 誰かをどこかに動かすことを考えて、空いたポストに誰かを動かして、・・・というように、きっとどこかのポストがいちばん先に決まったのではないかと想像しています。
 ちょうど、ジグソーパズルで、いちばん最初のパーツを置けば、その周りに次々とパーツが埋まっていくように。

 でもほんとのところはどうなんでしょうね。

今日はあまりコメントらしくなりませんでした。ごめんなさい、

 


 
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