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地区福祉委員会役員会

千二地区福祉委員会の役員会がありました。

私は顧問をさせてもらっていますので、別件と重ならない限り出席させていただいています。
ということで、今回は、久しぶりの出席でした。

ふれあい昼食会はいつもの通りたくさんの方が参加してくださっていて、
地区公民館の大会議室と小会議室を使っても席が足らない状態です。

他の地域では、参加対象者の年齢を75歳に引き上げているところもあるとのことですが
現在の参加者の方の年代構成をみると、75歳未満の方は数人なので、もし75歳以上にしたとしても、満杯状態は変わらないようです。

子育てサロンのほうも12月はクリスマス会として、保育園の地域開放と合同で行ったとのことで
親子の方がたくさん参加されて盛況だったとのことでした。

年明けの地域合同防災訓練のときに、地区福祉委員会は炊き出しを担当するとのことでした。
私は前日の準備には参加できないけれど、当日、自分の住んでいる自治会の訓練で点呼をとったのち、
炊き出しの手伝いに行きますと伝えました。

3月の館外昼食会としてバスで出かける計画についても話がありました。

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12月15日(金)のつぶやき

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健康福祉分科会を傍聴しました

今日も、別室で音声傍聴しました。

健康福祉分科会の審査のメインは、いずみ保育園の2階にあった母子寮が閉鎖されていて
その母子寮の一部(半分ほど)を改修して、吹田市立の小規模保育所にするための債務負担行為についてでした。

委員の質問では(順不同)
1)なぜ保育所ではなく、小規模保育所なのか

2)なぜ民間に任せるのではなく、吹田市立になるのか

3)なぜ0歳児は対象にしないのか

というようなものだったと思います。

1)の答えとしては、保育所が不要ということではないが、
現在、0歳~2歳までの待機児童が多いことと
小規模保育所はすぐにできるが、保育所は作るまで2~かかるから
ということでした。
また、最近は0歳児が減っているので、将来推計では子どもが減っていくと考えられ
今、たくさん保育所を作っているけれど、不要になることも考えれば
民間ではなく、公立のほうが調整しやすいと考えている、とのことでした。

また、この小規模保育所の必要性がなくなってきたときは、
今もまだ充足できていない一時預かりの場所として使うことも考えられるので
今回の改修は無駄にならないとのことでした。

2)の答えとしては、小規模保育所は保育所との連携が求められており、
公立保育所と公立小規模保育所で連携しやすいからとのことでした。
民間の小規模保育所でも公立保育所と連携すればいいのではないか、という質問もありましたが、
現在、民間の小規模保育所は今年度初めに36か所あって、このうち、保育所と連携できていないところが22か所あるとのことで、それらの小規模保育所の連携を公立保育所ができていないのに、ここだけ公立保育所と連携することはできない、とのことでした。

なお、連携のできていない小規模保育所を含め、連携できているところについても
公立保育所で培われたスキルを伝えるため、公立保育所所長だった人たちが、各施設を回って、必要に応じてアドバイスしているとのことでした。

*連携とは、2種類の意味があって、小規模保育所に入所した乳幼児が3歳になった時に移行できる受け皿としての保育所、そしてもう一つの意味は、保育の連携として、たとえば共同で行事を実施したり、保育士が急に休んだ時の対応ということだそうです。

3)の答えとしては、0歳児の場合、0歳児3人に対して1人の保育士が必要で、一人の保育士が0歳児をずっと一人で見ることは難しいため、1階のいずみ保育所の0歳児枠を広げることで対応したいとのことでした。

それ以外として、2階の半分ほどは改修しないようだが、どうするのか?という質問に対しては
地域活動(おまつりなど)の備品倉庫に使いたいという他部署からの要望があり、調整中とのことでした。

ほかにもいろいろ質疑されていましたが、私がメモったのは、これぐらいです。

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12月14日(木)のつぶやき

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建設環境分科会でした

私の所属する予算常任委員会建設環境分科会の審査日でした。

10時前にまず委員が集まって今日の進め方について確認し、
その後、審査が始まりました。

環境部所管からは、先日、建設環境常任委員会で審査した吹田市立やすらぎ苑を指定管理者に管理運営を任せるための5年間の債務負担行為が議案でした。

委員会で質疑していますので、今日は、もし指定管理者の管理運営に何か問題があった場合は、債務負担行為の年度内であっても、指定を外しますね、という、当たり前のことを確認しただけです。

次は、都市計画部所管から、岸部中の市営住宅の建替事業について、平成22年度、23年度に執行した基本設計、実施設計が無駄になり(事業用地が狭くなったことと、建設戸数が減ったことによる)すでに国から交付され、執行した交付金額と同額を国に返還することが議案でした。

もともと最初の事業用地には民間地も入っていて、その土地が購入できなかったためとのことでしたが、
購入できる見込みがなかったのに計画地に入れていたのではないか、ということで、質疑しました。
これについては、総括質疑するか、あるいは討論で意見を述べたいと思っています。

土木部所管では、南千里庁舎の北側、第13駐車場跡地(すでに購入済み)と南千里庁舎の敷地との間にある約400平米の土地を購入するための補正予算がありました。
ここについては、鑑定額が妥当かどうかについて質疑しました。

水道部所管では、これも先日、委員会で質疑した水道管の割れ目から水と混じった砂利がガス管にあたって穴が開き、ガス管の中に水が入ってしまい、ガスの供給が止まったことについて、ガス会社への支払い、保険からの補償についての補正予算でした。
私は、委員会でたくさん質問しましたので、今回はしませんでした。
他の委員は、漏水調査をどのようにしているのか、漏水による修理修繕工事のうち漏水調査によってわかったものはどれくらいか、といった質問がありました。平成28年度では1080件の修理修繕工事があり、そのうち、調査でわかったものは215件とのことでした。

水道管が金属の場合は、地表面で水漏れの音を聴くことができるそうですが、現在の塩ビ管の場合は、なかなか漏れていている音がわからないそうです。

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12月13日(水)のつぶやき

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文教市民分科会を傍聴

今日は文教市民分科会でした。

昨日は、委員会室内で傍聴しましたが、
今日は、別室で音声傍聴しました。

別室のほうが机もあるので、作業をしながら音声を聞くことができます。
明日は、私の所属する建設環境分科会がありますので、
その準備作業をしながら、聴いていました。

予算案の審査の中心は、吹田市立サッカースタジアムのネーミングライツ料を、どんなふうに使うのか、ということでした。
スポーツ振興基金にいったん積み立てますので、サッカースタジアム以外のスポーツ施設にも恩恵が行き渡るように、
例えば、トレーニングの機器が老朽化したり故障しているので、新しく更新するために使ってはどうかという意見があったり、
いやそもそもサッカースタジアムに端を発した果実だから、サッカースタジアムに使ってはどうかという意見があったり
さまざまでした。

サッカーの試合以外にも、スタジアムをもっと使ってもらえるようにしてはどうかという意見もあれば、
スタジアムにたくさん人が集まるようになれば、その分、周辺の交通渋滞を引き起こすので困るという意見もありました。

さあ、あすは私の審査本番です。

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財政総務分科会の傍聴

この11月定例会から予算審査は常任委員会で行います。
実質的には、4つの分科会に分かれて審査し、20日に予算常任委員会を開催して総括質疑、討論採決をし
そして、最終的には22日の11月定例会最終日に委員長報告、討論採決となります。

分科会のまず最初は財政総務分科会でした。

全部を傍聴できませんでしたが、11時ごろから15時ごろまで、お昼休憩を挟んで傍聴しました。

Jアラートを受信した場合、市役所から各学校など行政防災無線の機器を設置しているところには瞬時に送られますが、
これまでは、学校で受信した後は、校内放送で、教員や子どもたちに伝えていて、タイムラグが生じていました。

今回、補正予算で学校の受信機から校内放送の機器に直接流れるように接続する機器を設置することになりました。
1校当たり約50万円強で、今回は10校に設置するとのことです。
どの10校にするかは、学校施設の大規模改修や放送機器の更新の状況を踏まえて決めるとのことで、まだ確定していないとのことでした。

現在の西山田集会所、吹田東集会所は、いずれも幼稚園跡地を普通財産として暫定的に使用しているものですが、
耐震性がなく、老朽化が進んでいるとのことで、このまま暫定使用は難しいとの判断があり、
取り壊すか、新たな行政目的を付した行政財産として改修することを検討し、
結果、今回の補正予算で提案されたのは、いずれも災害非常物資、備蓄物資を保管する倉庫と
災害発生時には物資を荷捌きしたり、要員の控室として使う、防災目的の施設とすることでした。

ただ、これまで集会所として地域コミュニティの拠点として様々な活動に使用されていたという状況も尊重し
荷捌き所や控室のところを、平常時は、地域活動に使っていただくことができるとしています。

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12月11日(月)のつぶやき

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予算常任委員会と通常の常任委員会がありました

今日は10時から予定通り、予算常任委員会を本会議場で開催し、議長挨拶のあと、資料要求、そして委員会をいったん閉じて、あす以降に4つの分科会で予算議案について審査します。

11時過ぎからは建設環境常任委員会を開催し、予算議案以外の議案、
うちの建設環境委員会では、
吹田市の火葬場である「やすらぎ苑」の指定管理者を指定する議案
都市公園条例の改正議案
水道部の水道管の水漏れによるガス管への被害額を大阪ガスに支払う議案
について審査しました。

「やすらぎ苑」については、これまで火葬炉のメーカーが炉の業務委託を受けていましたが
指定管理者の決定の際には、このメーカーは次点になり
全国で十数か所の葬祭場や火葬場の指定管理をしている事業者が指定管理者として指定する議案でした。

同じ炉の運転をしていたことのある社員を配置することと
現在、受付や事務のために雇用している非常勤職員さんを
職員さん本人の希望があれば、そのまま雇用すること
そして、残骨灰の有価物売却金を一定額、市に納入することを提案しているとのことでした。

都市公園条例については、
「危害を与える行為や迷惑をかける行為」の判断をだれがするのか、
声の大きい人の意見や苦情で、自由に公園で遊ぶことが阻害されないのか
地域や利用者、子どもの声など聴くことができる協議会があればいいのではないか
ルールとマナーのことなどいろんな意見が委員からも出ました。
結果、条例は全員承認しましたが、
委員会としての意見を付けることにし、意見を委員長が代表して述べました。

あすは、財政総務分科会がありますので、傍聴します。

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