
日曜日の朝は、Eテレの園芸番組、日曜美術館などを何となくつけっぱなしにして、ぼーっとしている。
今朝の日曜美術館は、ルーブル美術館をきれいな映像で新しく紹介する内容で、そのうち8Kなんかでスペシャルな番組を作られそうな気もする。
うちはまだ全然8Kじゃないけど、番組は楽しみだ。
その後はいつもの「将棋フォーカス」。
そのまた後は「第38回 NHK杯戦アーカイブス」というのをやっており、なんと加藤一二三九段(当時)と羽生善治五段(当時)の対戦だった‼️
第38回というのは1988年度に行われており、羽生善治は18歳、ひふみんは多分50歳少し前くらい。どちらもすごく若い。
1988年度とあったが、ちょうど昭和から平成に変わった時だから西暦なのかな。
羽生は、若々しく勢いのある進め方。
ひふみんは天才らしくマイペースで、思いもつかない手を打ってくる。
将棋のことは殆どわからないけれど、二人の天才が対戦する表情を見ているだけでもすごく面白かった。
天才って何を考えて、何を考えてないんだろう、って感じかな😊
そして解説が、米長邦雄。
彼もまた違うタイプの天才なのだろう。
軽〜い口で、楽しそうに喋り続ける。
普段の番組をお休みしているから、こんな「とっておき」の番組を目にすることもできるんだね。
この対戦、どちらが勝ったと思いますか?
素人の私には、どちらが勝ったかよくわからなかった😅💦
一緒に見ていた夫に、後で聞きました😊
さあ、どちらでしょうか。
正解は明日ね‼️