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しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
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対戦

2020-05-17 16:23:00 | 日記



日曜日の朝は、Eテレの園芸番組、日曜美術館などを何となくつけっぱなしにして、ぼーっとしている。

今朝の日曜美術館は、ルーブル美術館をきれいな映像で新しく紹介する内容で、そのうち8Kなんかでスペシャルな番組を作られそうな気もする。
うちはまだ全然8Kじゃないけど、番組は楽しみだ。


その後はいつもの「将棋フォーカス」。
そのまた後は「第38回 NHK杯戦アーカイブス」というのをやっており、なんと加藤一二三九段(当時)と羽生善治五段(当時)の対戦だった‼️


第38回というのは1988年度に行われており、羽生善治は18歳、ひふみんは多分50歳少し前くらい。どちらもすごく若い。


1988年度とあったが、ちょうど昭和から平成に変わった時だから西暦なのかな。


羽生は、若々しく勢いのある進め方。
ひふみんは天才らしくマイペースで、思いもつかない手を打ってくる。


将棋のことは殆どわからないけれど、二人の天才が対戦する表情を見ているだけでもすごく面白かった。
天才って何を考えて、何を考えてないんだろう、って感じかな😊



そして解説が、米長邦雄。
彼もまた違うタイプの天才なのだろう。
軽〜い口で、楽しそうに喋り続ける。


普段の番組をお休みしているから、こんな「とっておき」の番組を目にすることもできるんだね。



この対戦、どちらが勝ったと思いますか?


素人の私には、どちらが勝ったかよくわからなかった😅💦
一緒に見ていた夫に、後で聞きました😊


さあ、どちらでしょうか。
正解は明日ね‼️







コメント
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