
今日は、一昨年亡くなった母の誕生日だった。
そして昨日は、同じく一昨年亡くなった父の命日。
お饅頭でも買ってきてあげれば良かったな。
お供えしても、実際に食べるのは自分。
家に甘いものが色々あるから、躊躇してしまった。
また今度、何かお供えしてあげよう。
一年の間に二人とも天国に行ってしまった。
その頃の数年間は、本当に大変だった。
本人たちはそう感じていなかったのは、まだ良かったのかもしれない。
二人ともそれまでとても健康だった。
二人で寄り添って暮らしていた。
今頃は天国で二人揃って穏やかに暮らしているだろうか。
そうだといいな。
そう思いたい。
そういうことにしよう。
今度、美味しいものをお供えしますから、待っててね。