
夕方、知人が瀬戸物の町、瀬戸市を案内してくれた。
今回は焼物関係ではなく、新しくできたカフェ巡り。
カフェというかロースターかな。
店主が豆を選び、店内で焙煎している店だ。
そして、店の一番奥ではなんとバウムクーヘンを手焼きしていた。
五つのブレンドの中から一つ選び、バウムクーヘンと共に味わった。


今日選んだのは、この時期限定というブレンド。
私好みの酸味のあるもので、飲み進めるうちに風味が変化するのも楽しい。
カップも、菓子の器も瀬戸で焼かれたものだそうだ。
瀬戸市にめっぽう詳しい知人は、他にもユニークなカフェや和菓子屋、うどん屋なども紹介してくれた。
あ、そうだ。
蓄音機コレクターの先生にも偶然お会いした。
今日は短時間だったので、ほんの一部分。
また機会を作って、街歩きをしてみたい。
どちらかというと、私はひとり旅、ひとりカフェが好きだけど、たまにはこんな時間も楽しい。
蓄音機コレクターの方がかけてくださったレコードはイタリア歌曲の「アマリッリ」
学生時代から楽譜は持っているけれど、緩いテンポをどう歌ったらいいのかわからなくて、何となく敬遠していた曲だ。
今も楽譜は持っているから、出してきてお稽古してみようかな。
レコードは、竹の針と金属の針の2種類を落として聴き比べをさせていただいた。
ご想像の通り、竹の針は柔らかい音で、金属ははっきりとした音。
100年前の演奏を当時と同じ装置で聞く、という貴重な経験だった。
そして当時の歌い手の、深い表現力に魅せられた。
やっぱり歌はいいな😊
歌ってみたくなる。