しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
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成田山

2022-06-07 22:43:00 | お出かけ

今日のブログは、先日の答え合わせだ。


先日のドライブの帰りがけのこと。
こちらの交差点を通った。

おお!成田山だ!

「こちらにお詣りしたいと思っていたの💓」と、最後に立ち寄ってもらった。


寺の縁起が大きな看板に書かれている。
その横の階段をひたすら登る。


半分くらい来た。
登ってきた感ある😊

階段横の石には、名古屋を代表するようなBIGな企業の名前がズラリと並んでいる。

名鉄、中電、東邦ガス、松坂屋、などなど。
中日ドラゴンズというのもあった。
東海銀行、なんていうのもあったから、随分前に建てられたものと分かってしまう。


空は明るいが、4時半くらいだったので人はほとんどいなかった。
ゆっくりとお詣りできた。



本堂の横から西を見ると、木曽川のほとりに国宝犬山城が見える。

お詣りしたご褒美みたいな景色だ💓
手前で光る四角い屋根は、きっと新しく建て替えたホテルだ。

以前はここに名鉄犬山ホテルがあった。
犬山城を間近で見られるし、温泉の泉質も良いので何度か来たことがあった。

隣には「有楽苑」という織田有楽斎ゆかりの庭園があり、中には「如庵」という国宝茶室もある。

名鉄と外資で新しく作られたホテルはお値段がちょっとするようだが、いつか泊まれる機会があったらいいな😊

お詣りはできたが、お祓いなどの時間は終わっていたようで、御朱印も、お守りすらもいただくことができなかった。

子どもの頃には成田山のお守りを持たされて、ランドセルに付けていたような気がする。

ある時、気がつくとお守りの中の木札が割れているのがわかり、「身代わりに自分を守ってくれたんだ」と子どもながらに感心したことも覚えている。

またゆっくりとお詣りに来たいと思う。

行った順番とは違うけど、
こちらの写真の答え合わせもしておこう。

何だかわかりましたか?

答えは、個室です。

何の個室かというと、ISS。
国際宇宙ステーションで勤務する宇宙飛行士たちの居室だ。

昭和生まれには「電話ボックスくらいの大きさ」というとイメージがわくだろうか。

実験用とは別の個人用のPC、タブレット、家族の写真などを貼るスペースもある。

そして左側の壁にくっついている薄緑のものが、寝袋。
この中に包まれて寝るのだそうだ。
宇宙には重力はないので、どの向きでも頭に血が昇るなんてことはなく、熟睡できるらしい。

この日、モンブランを食べた後に各務原にある「航空宇宙博物館」に初めて行ってみた。
日本の飛行機の歴史はどうしても戦闘機が関わってくるので、今まで足が遠のいていた。

戦後日本で初めて作られたジェット機、というのも見た。
先人たちの苦労や工夫に思いを馳せ、日本のものづくりの基本が作られていったことが実感できた。




そうすると、最後のクイズの答えは分かった方もあるのではないか。

スリッパに足を乗せて、座るところを想像すると、、、、。
そう、あれしか思い浮かばないでしょ。
正解。トイレです。

どうやって使うか詳しく知りたい方は、「ISS」「トイレ」で検索してみてください。
私からはちょっと詳しく言いにくいです。





よくTVなどで見かける、日本の実験棟もあった。
地上でしっかり準備した上で、実際に宇宙で様々な実験が行われている。



宇宙服を着て、気分出してみた。

顔をはめただけだけど😄





コメント (2)
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