しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
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こうれん

2024-11-18 20:53:00 | 旅行
昨日は半袖着てたのに、今朝から急に寒くなった。

北風も冷たくて、「名古屋の冬が来たよ」という感じの日になった。

日差しがあって、風は強いから、洗濯物も布団もよく乾く。

まだ薄い布団だった夫に、冬の厚い羽毛布団と冬用の暖かいシーツを出して、干してから仕事に行った。

ピアニストちゃんと稽古する予定だったので、少し早帰りをして、ぬくぬくの布団をしまってから出かけた。

今夜は夫も暖かく眠れそうだ。




北海道土産その後。

「追分こうれん」というものを買っていた。

江差の名産を売っている店に立ち寄った時のことだ。





材料はお米と思ったが、よく読んでみたらもち米のようだ。

昔々、こんな感じのものを祖母が火鉢で炙ってくれたような気がする。




もちろん火鉢はないし、床暖房の我が家はストーブも使っていない。
(今年はまだ床暖房使ってない)

それに油で揚げるのも美味しそうと思い、少ない油で揚げ焼きしてみた。




弱火でじっくりの方が良さそうだ。




塩くらい振ろうかと思ったが、食べてみたら少し塩味、少し砂糖の味もして、そのままでちょうど良かった。


一枚揚げるだけで、結構量がある。
夫婦二人だから、2回揚げたらもう十分だった。

まだたくさん残ってる。
またそのうち作ろう。


「こうれん」の説明があったので紹介しよう。
北海道の地方の呼び方は難しくて、天気予報を見ていても、どれがどこを指すのか全然分からない。

札幌のあたりでさえも「え?それなの?」と思うくらいで、由来がわからないせいか、記憶に残っていない。
(北海道の方、ごめんなさい)

「檜山地方」というのは、大きく言って函館を中心として、その周りを指すのではなかったかと思う。
(違っていたら、ごめんなさい)




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