長唄のお師匠さんと女子会

お友達で、長唄のお師匠さんをされているカナちゃんと「春休みに会おうね」と約束していた。

以前、彼女が主催する会に呼んでいただき、共演したこともある。

馴染みのない曲で、自分にはかなりハードルも高かったが、がんばって取り組んだ。

一門の方にも、よくしていただいた。

今日はね、鰻に誘っちゃいました😄

春に食べる鰻も、うま〜〜〜〜💕

元気が出たよ💓

更に足を伸ばして、山の上に古城跡のある公園へ。

「千本桜」は言い過ぎかもしれないけれど、山の斜面を覆う一面の桜は見応えがあった。

ピンクの枝垂れ桜や、白い山桜など、様々な種類の桜を楽しんだ。

仲良くパチリ📷

通り道にある叔父の家にも、少し立ち寄った。

家族の話、地域の話、そして何より音楽の話をたくさんできた。

音楽といっても分野が違うので、「そうなんだ」と感心する話もたくさんあるし、「そこは意外に似てるね」という驚きもある。

長年、邦楽に取り組んでいる彼女の話はとても面白いし、勉強になる。

謙虚に学んで、実践していく真摯な姿勢は尊敬している。

何よりね。

声がいいのよ😊

彼女の唄はずっと聴いていたくなる。

本当に魅力があると、私は思っている。

時間ができたら、またお付き合いくださいね。

今日はありがとう。

コロナ禍の間、友達と会うことをずっと我慢してきた。

もちろん脅威がなくなったわけではないけれど、感染予防に気をつけながら、少しずつ人に会おうという気持ちになってきた。

会いたい人と会って、話ができるってやはりうれしい事だな。

心が潤うよ。