従来、延べ床面積が500平方メートル以上の共同住宅には自動火災報知設備の設置義務がありましたが、平成16年6月の消防法改正ですべての新築住宅は平成18年6月1日から火災警報機の設置が義務づけられました。既存住宅の場合は各地方自治体の条例で設置猶予期間が個別に決められます
ウチは築20年の古い住宅ですが、やはり火事のことが心配なので、なにかつけなくては思っています。
レビュアー: 真空管 (関西) - レビューをすべて見る
これまで家庭用火災報知機といえば5000円以上する物が大半でしたが、本品はコストパフォーマンスに優れていたお買い得品ではないでしょうか?
熱間知識に比べ、煙検知式は検出感度に優れている為、より早期の火災発見に繋がり、防災効果が大きいのではないでしょうか?また、ノアさんには今後、より優れた一酸化炭素検出式を取り扱っていただきたいものです。
●煙を感知して音でお知らせ
●角型9V乾電池を内蔵しないとベースと本体の取り付けができない構造の電池忘れ防止機能付き
●ベースを付属の取り付けネジで取り付けるだけの簡単ネジ止め取り付け
●煙を感知した場合、煙が換気されるまで警報音が鳴り続ける
●煙が換気されると自動に待機状態に戻る
●内蔵された電池の寿命が近づくと「ピッ」っと音でお知らせ(最低1週間1分間に1回)
●待機中は1分間に1回表示ランプが点滅(作動表示ランプ)
●東京都の火災予防条例適合品
●住宅性能表示制度対応品
●UL-217取得認証品