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ただのフライパンとあなどるなかれ! 「バーミキュラ フライパン」の実力は?

2020-06-29 20:05:05 | 家電
外出自粛が続くなかで、自宅で食事をする機会が多くなり、調理道具が気になってきている人も増えているのではないだろうか。そんな需要もあってか、愛知ドビーの新商品「バーミキュラ フライパン」が予約開始からわずか1か月で2万台を超えるヒット商品となっている。

4月21日に発売した「バーミキュラ フライパン」の実力を試した


「世界一、素材本来の旨みを凝縮するフライパン」を目指して作られたというこのフライパン、24cmタイプが1万6280円、26cmタイプが1万6830円と価格もなかなかのもの(いずれも税込)。

約10年をかけて調理性能と使いやすさを追求


愛知ドビーはこれまでも「鋳物ホーロー鍋」が料理好きの間では広く知られた存在だった。同社が手掛ける「バーミキュラ フライパン」の最大の特徴は「エナメルサーモテクノロジー」だ。水が馴染みやすい特殊な性質のホーローと、蓄熱性が高い鋳鉄を組み合わせることで、余分な水分を一瞬で蒸発させて、旨みを凝縮する。たとえば、もやし炒めなどの水分が出やすい食材の場合も、水分を瞬時に蒸発させて、旨みを内部に閉じ込める。

野菜炒めはプロが作ったような仕上がりになる


もちろん、これまでも鋳物ホーロー製のフライパンはあったが、重くて扱いにくいという課題があった、しかし、バーミキュラ フライパンでは最薄部の厚みが約1.5mmとなっており、重さは26cmタイプが約1.1kg 、24cmタイプが約1.05kgと軽量化されている。

ハンドル部は削り出しのウッドハンドルで持ちやすさを追求


ステンレス製のフライパンをメイン使いしている筆者からすると、やはり「重い」とは感じるものの、鉄製のフライパンのように持ち手が熱くなることもなく、洗剤で丸い洗いしてもいい点はかなり気に入った。

特売のステーキ肉がお店クオリティに仕上がる


外食しづらいこともあり、筆者は最近自宅でステーキを焼くことが増えている。しかし、ステンレス製のフライパンでは、どうも満足いく仕上がりではなかったのが事実、そこで、バーミキュラ フライパンで肉を焼いてみたところ、これまでのステーキとは大きく異なる仕上がりになり驚いた。

弱火で加熱してもほどよく熱が通る


ステンレス製のフライパンでは生焼けだったり、パサつきがちだったりしたステーキが、弱火で加熱しているのに程よく火が通った絶品ステーキに生まれ変わったのだ。特売のステーキ肉なのに肉の旨みもしっかり感じられ、火入れの重要性を改めて痛感した。

特売のステーキ肉ですら、絶妙な焼き加減が実現するのでグッとおいしくなった


せっかくなのでチャーハンも作ってみた。こちらも中華屋のようなパラパラごはんに。これまで家で作るチャーハンは”手抜き料理”のひとつだったが、これだけおいしく作れるなら”ごちそうメニュー”に昇格しそうだ。








ル・クルーゼ(Le Creuset) フライパン TNS シャロー・フライパン 24 cm 【日本正規販売品】


新品価格
¥9,930から
(2020/5/16 07:10時点)





余ったステーキ肉を細かくカットしてチャーハンの具にした。
ごはんが固まりにくく、短時間でさっと作れる


ステンレスのフライパンとの使い方で大きく異なるのは、最初にしっかり予熱してから使う点だろう。また、強火で使うと取っ手が焦げるので、火加減には注意が必要。それ以外はあまり違いはなく、丸洗いできるのはもちろん、ガスだけでなくIHやハロゲンなどの熱源でも使える。

ステンレスのフライパンと違い、最初にしっかり予熱する必要がある












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ただのフライパンとあなどるなかれ! 「バーミキュラ フライパン」の実力は?

2020-06-29 20:05:05 | 家電
外出自粛が続くなかで、自宅で食事をする機会が多くなり、調理道具が気になってきている人も増えているのではないだろうか。そんな需要もあってか、愛知ドビーの新商品「バーミキュラ フライパン」が予約開始からわずか1か月で2万台を超えるヒット商品となっている。

4月21日に発売した「バーミキュラ フライパン」の実力を試した


「世界一、素材本来の旨みを凝縮するフライパン」を目指して作られたというこのフライパン、24cmタイプが1万6280円、26cmタイプが1万6830円と価格もなかなかのもの(いずれも税込)。

約10年をかけて調理性能と使いやすさを追求


愛知ドビーはこれまでも「鋳物ホーロー鍋」が料理好きの間では広く知られた存在だった。同社が手掛ける「バーミキュラ フライパン」の最大の特徴は「エナメルサーモテクノロジー」だ。水が馴染みやすい特殊な性質のホーローと、蓄熱性が高い鋳鉄を組み合わせることで、余分な水分を一瞬で蒸発させて、旨みを凝縮する。たとえば、もやし炒めなどの水分が出やすい食材の場合も、水分を瞬時に蒸発させて、旨みを内部に閉じ込める。

野菜炒めはプロが作ったような仕上がりになる


もちろん、これまでも鋳物ホーロー製のフライパンはあったが、重くて扱いにくいという課題があった、しかし、バーミキュラ フライパンでは最薄部の厚みが約1.5mmとなっており、重さは26cmタイプが約1.1kg 、24cmタイプが約1.05kgと軽量化されている。

ハンドル部は削り出しのウッドハンドルで持ちやすさを追求


ステンレス製のフライパンをメイン使いしている筆者からすると、やはり「重い」とは感じるものの、鉄製のフライパンのように持ち手が熱くなることもなく、洗剤で丸い洗いしてもいい点はかなり気に入った。

特売のステーキ肉がお店クオリティに仕上がる


外食しづらいこともあり、筆者は最近自宅でステーキを焼くことが増えている。しかし、ステンレス製のフライパンでは、どうも満足いく仕上がりではなかったのが事実、そこで、バーミキュラ フライパンで肉を焼いてみたところ、これまでのステーキとは大きく異なる仕上がりになり驚いた。

弱火で加熱してもほどよく熱が通る


ステンレス製のフライパンでは生焼けだったり、パサつきがちだったりしたステーキが、弱火で加熱しているのに程よく火が通った絶品ステーキに生まれ変わったのだ。特売のステーキ肉なのに肉の旨みもしっかり感じられ、火入れの重要性を改めて痛感した。

特売のステーキ肉ですら、絶妙な焼き加減が実現するのでグッとおいしくなった


せっかくなのでチャーハンも作ってみた。こちらも中華屋のようなパラパラごはんに。これまで家で作るチャーハンは”手抜き料理”のひとつだったが、これだけおいしく作れるなら”ごちそうメニュー”に昇格しそうだ。








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余ったステーキ肉を細かくカットしてチャーハンの具にした。
ごはんが固まりにくく、短時間でさっと作れる


ステンレスのフライパンとの使い方で大きく異なるのは、最初にしっかり予熱してから使う点だろう。また、強火で使うと取っ手が焦げるので、火加減には注意が必要。それ以外はあまり違いはなく、丸洗いできるのはもちろん、ガスだけでなくIHやハロゲンなどの熱源でも使える。

ステンレスのフライパンと違い、最初にしっかり予熱する必要がある












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ケトン体で体内エネルギーの大改革を起こせ

2020-06-29 05:42:19 | 健康
「人体に必要なエネルギー源には、ブドウ糖とケトン体があります。ケトン体はこれまで、“人体を酸化させる、代謝における危険な産物”として悪者扱いされてきましたが、実は糖尿病治療にも有効な、重要な物質なのです。

ことしの6月10日(土)ごろには、尿に大量に糖を排泄することで血糖値を効率よく下げることができ、ケトン体を増加させるという、糖尿病治療の(アメリカで最大シェアを持つ)新薬の臨床試験結果がアメリカ糖尿病学会で発表されるので、今までの誤った認識も、一気に覆されるはずですよ」

これまで医学の世界では“悪者”扱いされてきたケトン体。そんなケトン体がここ1~2年「ダイエット」特集などで頻繁に取り上げられるようになったのは、宗田医師が『ケトン体が人類を救う』を上梓して以降だ。

「そもそもケトン体というのは、ハイブリッド車がガソリンと電気をエネルギーとする2系統の動力回路を持っているように、人が持つエネルギー源の一つなんです。もう一つが、ご存じの通りブドウ糖。これまで、ケトン体はブドウ糖の陰に隠れてあまり知られていませんでした。

糖質の場合、体内に入るとブドウ糖の集合体であるグリコーゲンとして蓄えられますが、グリコーゲンは12時間で枯渇するという特性があるため蓄積量に限界があり、インスリンが作用し、脂肪に変えて体にためおきます。

一方、脂肪酸とアミノ酸の代謝産物であるケトン体は、体内の脂肪が分解されることによって肝臓で作り出され、血液中に放出される物質。分かりやすく言えば、脂肪を燃やして作り出されるエネルギー源がケトン体なんですよ」

これまで、人の主なエネルギー源はブドウ糖であり、ケトン体はそのブドウ糖が枯渇した、つまり飢餓のときに働くサブのエネルギー源だと考えられてきた。ところが“実は両者の役割はまるっきり反対”だと、宗田医師は指摘する。

「700万年前に人類が誕生した当時は狩猟・採取が中心の低糖質・高タンパクの食事でしたが、1万年前に農耕が始まり穀物(炭水化物)が手に入るようになってからは、糖質をエネルギーの主体として利用するようになりました。言い換えれば、人類が誕生してから99.9%の時間は精製した糖をほとんど取らずに生きてきたのです。

本来、人の体は糖をたくさん取ることに対応できていないため、体に負担がかかりすぎて、さまざまなトラブルが生じます。その代表例が、糖尿病です」

糖尿病は、過食や運動不足などによってインスリンの分泌が弱まり、血液中のブドウ糖が有効に使われずに高血糖に陥ることで発症する。時には失明や動脈硬化などの恐ろしい合併症を引き起こすことで知られており、一度発症すれば一生付き合っていかなければならない病でもあるのだ。



ケトン体が従来の糖尿病治療を覆せるか


宗田医師が冒頭で述べた糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」。

この薬は、ブドウ糖を尿から再吸収するSGLT2の働きを阻害し、尿にブドウ糖を排出する。つまり、薬を使って糖質制限を行うことができるのだ。

このSGLT2阻害薬によって、心血管死亡が38%減少、心不全による入院が35%減少したという成果が、第15回 欧州糖尿病学会(2015年9月17日、スウェーデン・ストックホルム)で発表された。その際には、発表者から「Amazing!」と報告され、会場からも歓声が沸き起こったことが、「日経メディカル」(2015年9月18日)で報じられている。

「私自身、60代で糖尿病を発症しましたが、“決められた摂取カロリー以内の食生活に切り替え、運動し、血糖値を下げるインスリンを投与する”という従来の治療法に納得がいきませんでした。

そんなときに出合ったのが、日本で糖質制限を始めた第一人者、釜池豊秋先生の『糖質ゼロの食事術』(実業之日本社)です。“糖質をとらなければ血糖値は上がらず、糖尿病にならない”という考えに影響を受けた私は、糖質制限を実践しました」

すると、半年後には15キロの減量に成功、血糖値をはじめとする数値も標準に戻ったそうだ。

「実は日本の糖尿病学会は、糖尿病治療における糖質制限を長らく批判してきたのです。血糖値を上げる糖の元である穀物(炭水化物)の摂取をやめれば、あるいは少なくすれば、血糖値が下がるのは自明なのに、です」


ケトン体の“誤解”を解くべく、本の執筆だけにとどまらず、さまざまな学会や講演会にも精力的に参加している


ところが最近では、糖尿病を専門分野とする医師のための専門誌「プラクティス」(医歯薬出版、2017年1月発行版)でケトン体についての特集が組まれ、国立国際医療研究センター・糖尿病研究センターの植木浩二郎氏が「ケトン体は効率のいいエネルギー基質であり、多面的な採用を持つ機能分子であることが明らかになってきた」と述べるなど、その認識にも変化が見られるという。

「糖質制限で糖が枯渇した後に生み出されるケトン体について、医療専門誌で言及されたことは非常に意味があると思う」

さらに、ケトン体に対する認識の変化は医学界の最高権威においても認められ始めている。

日本糖尿病学会理事長で東京大学大学院医学系研究科教授であり、元来は糖質制限慎重派であった門脇孝氏は、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社、2016年7月2日号)の対談の中で、「総摂取カロリーのうち、糖質の量を4割程度に抑える、緩やかな糖質制限は推奨できる。糖尿病の治療としてだけではなく、健常者の減量法としても短期間で高い効果が期待できる」と述べ、氏が勤務する東大病院で糖質40%のメニューの提供を開始したことを明かした。

また、各科の疾患に対する最新の治療法を専門家が執筆した治療年鑑である「今日の治療指針」(医学書院)でも、糖尿病の食事指導について、2014年版からカロリー制限食に加えて、糖質制限食が併記されている。門脇氏が対談で述べている「長期間で極端な糖質制限」を例外として、日本の医学界が糖質制限に歩み寄っているのは事実のようだ。

「ケトン体を使う体質(ケトン体質)になることは、ダイエットや糖尿病だけに効果があるのでありません。ガンの予防や認知症、てんかんの改善にも効果が期待できます。

(すべてではないものの)ガンは放射能により生まれ、糖を栄養として増殖します。ミトコンドリアを持たないガン細胞がケトン体を使うことができないのは、1931年にノーベル賞生理学・医学賞を受賞したワールブルク博士が証明しています。ガンを予防し、増殖させないためには糖質制限が有効なのです。

また、ケトン体は脳の重要な栄養素です。シナプスに大量に集積しているミトコンドリアに直接作用してエネルギー基質になることから、ケトン体がシナプスの機能低下を解決できる可能性があります。ケトン体を増やせば、神経細胞のエネルギー不足も解消され、認知症やてんかんの症状を改善できると考えられています」

実際、厚生労働省は2016年4月に、ケトン食(てんかん食)に保険を適応するよう規則を改正している。



すき家や松屋、ガストも糖質制限メニューを提供中


宗田医師の話や国、医学界の動きから、ケトン体が新手のブームではなく、太古から人類が使ってきた体内エネルギーであることが分かってきた。糖質制限を行ってケトン体質に改善していくことについては、サッカー日本代表でイタリア・インテルに所属する長友佑都が実践していることでも知られている。

また、伊藤忠商事の岡藤正広社長が糖質制限の実践者であり、糖質制限市場の拡大が不可逆的であるとして、同グループのファミリーマートがライザップと提携した低糖質食品を投入したことが、『日経ビジネス』(日経BP社、2016年11月7日号)で報じられている。

世界のビジネスエリートが自己管理、特に健康管理に力を入れていることは周知の事実。では、我々ビジネスマンが糖質制限=ケトン体質への改善を行う上で、どのような点に注意を払えばいいのだろうか。


リトアニアで売られている肉をペースト状にした離乳食。同国では、赤ちゃんのころから肉を与えることは当たり前なのだとか


「まず、私たちと志を同じくする『いきなり!ステーキ』や『フレッシュネスバーガー』のような、糖質制限用のメニューを提供する外食産業は確実に増えていきます。最近では、『すき家』や『松屋』、『ガスト』なども取り組みを始めていますし、外食の機会が多いサラリーマンは、それらをうまく利用していくのもよいのではないでしょうか。

そして、糖質制限を行う上で重要なのは“糖質を制限してもカロリーは制限しない”ということです。ごはんの量を減らしたら、その分のカロリーを別に取る必要があります。ごはんやパンなどの主食を抜いて、おかずをたっぷりと取るというイメージです。これを意識せずに脂肪やコレステロールは悪いものという思い込みによって油などを避けてしまうと、栄養が足りなくなって体がボロボロになってしまうので注意が必要です。

具体的には、“今より痩せたい、健康でいたい”という人は、夕食だけ主食を抜かすプチ糖質制限や朝食と夕食の主食を抜かすスタンダード糖質制限という、緩やかな糖質制限で十分です。しかし、肥満の方や糖尿病で薬を使いたくない方、ガンなどの疾患を抱えた、あるいは予防したい方は、3食全ての主食をカットし、1日の糖質摂取量を10~40gに抑えるスーパー糖質制限が必要です。

これまでの糖質摂取量の目安は、2000kcalを1日に摂るとすれば、そのうちの50~60%を炭水化物で摂ることになるため、1000~1200kcal、つまり炭水化物1gを4kcalとすれば、250~300gの炭水化物(ほとんど糖質の場合)を摂ることが推奨されていました。でも、そもそもそれでは摂り過ぎだったのです。ただし、疾患の性格によっては、糖質制限に理解のある医師に相談することも必要でしょう。

いずれの場合であっても、肉や魚、卵、大豆などのタンパク質をしっかりと取ることです。脂質もケトン体の元となるため欠かせませんので、油を使用したステーキや焼肉なども存分に楽しんでもらって大丈夫です」

糖質制限は、人類が農耕を始めてから実に1万年ぶりの「体内エネルギー源」の大改革ともいえるのではないか。それであれば、実社会のエネルギー事情と同じく、適切な“エネルギー・ポートフォリオ”を見つけていく必要があるだろう。

 

 












 
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求聞持聡明法秘伝   Kyokumei Satoshi Hodenden

2020-06-29 05:38:24 | 瞑想
求聞持聡明法秘伝



物質世界を超越し、時間と空間の制限を受けない。ヨーガースートラにあるよ

うに、自由に自分の肉体を消失させ、一瞬のうちにヒマラヤの奥地から東京に 飛来し、一刹那のうちにヨーロッパヘ去る。彼は、四次元世界の時間と空間の 秘密を体得しているのである。二次元(平面)世界の生物にとって、三次元 (立体)世界の生物の行動はナゾとしか思えぬように、三次元生物のわれわれ には、四次元世界に住む超人の動きは全く理解できない。インドでは、仏陀が 超人であるとして、このチャクラの完成者であることを、形を以て示してる。

それは、仏像の頭頂がまるで帽子でもかぶったように大きく盛り上がっており、 これを「肉髭」と呼ぶ。サハスラーラーチャクラの修行が完成して頭骨がこの ように発達していることを示すのである。

 さて、以上、ながながと、クンダリニー・ヨーガのチャクラについて説明した。

 なぜか?

 わたくしの開発した求聞持聡明法は、このクングリニー・ヨーガのチャクラ が持つ驚異的な変身千不ルギーを用いて、凡人を天才に変えるのだからである。

 それをひとロでいうと、わたくし独特の方法で覚醒させたチャクラエネルギー を、特殊なルートを使って、体の各要所に送りこみ、巡らせるのである。特 に、大脳の中枢部である間脳・視床下部に、この千不ルギーを集中する。これ により、肉体ぜんたいの構造を改善するとともに、大脳を変えてしまうのであ る。

 そこで、わたくしの求聞持聡明法は、大別して、二つの方法から成り立つわけである。


 一、チャクラを覚醒して、変身于不ルギーを発生させる方法。

 二、その発生した于不ルギーを、体の各要所に送りこみ、循環させる方法、

 

 

特に大脳に送りこむ方法。


である。以下これについて解説することになるのであるが、その前に、もう少し、チャクラについてのべておく必要がある。

ムドラー・チャクラの発見


 今から一七年前、一九七二年に刊行した『密教・超能力の秘密』で、わたくしは、わたくしの新しく発見したチャクラについて、つぎのように発表した。

「私は、古代ヨーガの行法と、真言密教の行法をあわせてトレーニングしているうち、たいへん奇妙なことに気がついたのだ。トレーニングを積んでかなりの力がついてきたのだけれども、かんじんのその力を発揮する方法がな

いということである。最初、私は、それだけの力がまだ自分についていないのであろうと思っていた。しかし、しだいしだいにみちてくる力を全身に感じて、私は、ついに苦しくなってきた。欝勃とみちみちてくる潮のごときこの力を思いっきり叩きつけるごとくはとばしらせてみたい。しかし、その方法をヨーガは持たぬ!

 そういえば、あなたももはや気がついたであろう。ヨーガのチャクラは。ダルマさん”である。つまり、手も足もない。あるのは頭と胴体だけだ。

 私の修行は次第にすすんで、ム上フーグ上フ、スヴア九アイターナの二つのチャクラは完全にマスターし、マニプ上フーチャクラのトレーニングに入っていた。このチャクラの修得も次第にすすみ、定に入っていると、チャクラの中心から、透明な火焔(のような于不ルギー)が漂い浮かぶのが見

えるようになった。ヨーガースートラにいう。サマーナの気を統御すれば身体から火焔を発することができる”とあるそのサマーナ気を私は克服しつつ

あった。しかし、そのサマーナの気の于不ルギーを一点に集中して対象(壇木)に点火する方法は、どの奥義書にも記してない。私は、マニープ土フーチャクラを中心に、次第に全身が大の于不ルギーで満たされることを感じつつ、その火を、現実の火として。物質化”する方法の探求に苦しんだ。

 そのころ、ヨーロッパで刊行されたC・T・クリークという人の書いた

『ヨガの実相』という本を于にする機会を得た。そのなかに、神智学の偉才、ブラバツキー女史のグループの一員であった英国のリードビーター僧正が。クンダリニー・ヨガの奥義の、クンダリニーの秘密を体得すれば、物質化学における電気の百万ボルトに匹敵する人体電気を持つことができるようになる”といい、疑問視する多くの人たちの前でその実証をしてみせたという

文章を読んだ。定に入ったりIドビーター僧正が、そこに置かれた厚いカシの板に掌をおしあて、しばらくしてはなしたあとを見ると、焼きゴテをあてたように、僧正の掌のあとが黒くくっきりとついていたというのである。

 

 

 

桐山精雄

 

 

Kyokumei Satoshi Hodenden

Transcends the physical world and is not limited by time and space. It's in Yoger Sutra

As you can see, you are free to lose your own body, and in a blink of an eye you can fly from the hinterland of the Himalayas to Tokyo and leave to Europe in a moment. He knows the secrets of time and space in the four-dimensional world. Just as the behavior of the creatures in the three-dimensional (three-dimensional) world seems strange to the creatures in the two-dimensional (two-dimensional) world, we cannot understand the movements of superhumans living in the four-dimensional world. In India, the Buddha is said to be a superhuman, and he shows that he is the perfector of this chakra.

The top of the Buddha statue is raised as if it were wearing a hat, and this is called a "flesh beard". It shows that the training of the Sakhasler ratchakra is completed and the skull is developing in this way.

Above, I explained about the Kundalini yoga chakra with Nagana.

why?

This is because the Kyokumei holding intelligent method developed by me uses the amazing transformation of Senju Rugey of this Kungrini Yoga chakra to transform an ordinary person into a genius.

In a nutshell, the chakra energy awakened in a unique way is sent to various points on the body through a special route and circulated. In particular, this Thousand Rugy is concentrated in the diencephalon, the hypothalamus, which is the central part of the cerebrum. This improves the structure of the body and changes the cerebrum.

Therefore, my method of seeking knowledge has been roughly divided into two methods.

1. A method of awakening the chakras and causing transformation into irrigation.

Ⅱ, the method to send the generated unurgy to each point of the body and circulate it,



Especially the method of sending to the cerebrum.

Is. I'll explain this below, but before that, I need to talk a little more about chakras.

Discovery of Mudra Chakra

In the "Secrets of Esoteric Buddhism/Supernatural Powers", published 17 years ago, in 1972, I made the following announcement about my newly discovered chakra.

"I learned a very strange thing while training both ancient yoga practice and Shingon esoteric practice. Although I gained a great deal of training, I learned that There is no way to exert that power of

That is true. At first, I was wondering if I had the power to do it. However, as I felt the power of gradually increasing in my whole body, I finally became painful. I'd like to let this force fly out as much as I can with the tide and the rising tide. However, yoga doesn't have the method!

Speaking of which, you may have noticed it. The yoga chakra. Dharma-san. That is, there are no hands or feet. There is only a head and a torso.

My training gradually progressed, and I completely mastered the two chakras, Mu-Fu-Fu-Fu and Suvua-Kyu Aitana, and were in training for Manip-Fu-Fu Chakra. As the learning of this chakra gradually progresses, when it is settled, a transparent flame (such as Ururugi) is seen floating from the center of the chakra.

I got it. Say to Yoger Sutra. If I can control the energy of Samana, I can release a flame from my body."

there were. However, none of the mystery books describes how to concentrate the Samana's disappointing rugy on one point and ignite the target (dangi). I feel that the whole body is gradually filled with a large amount of rugy, centering around the Manipu soil Fuchakura, and the fire becomes a real fire. I struggled to find a way to “materialize”.

At that time, written by a person called CT Creek published in Europe

I had the opportunity to publish a book called "The Real Phase of Yoga". Among them, the lead beater monk, British, who was a member of the group of Ms. Brabatsky, a great theophilosopher. "Understanding the secrets of Kundalini Yoga, the secret of Kundalini, will allow us to have human body electricity that is equivalent to a million volts of electricity in material chemistry." That he demonstrated that

I read the text. After a while, I saw Debbie Tadashi put his palm on a thick oak board placed there, and after a while, when I saw it, it was like a baked gote, It was said that it was clearly attached to black.

Kiriyama Seio
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