4月13日
ホテルから大阪城へ。多分、高校の修学旅行以来かな?
大阪城でも桜を楽しむことができた。
1583年、豊臣秀吉が天下統一の拠点として築城を始めたのが大阪城。
「大阪夏の陣」で落城し、徳川政権下で再建されたが、落雷で天守閣を焼失。
現在の天守閣は三代目。
姫路城、熊本城とともに日本三名城の一つに数えられている。
展望台からの眺め。
現在の天守閣で使われている鯱、伏虎などの原寸大レプリカ。
300円で秀吉に変身もできる。
秀吉の花見の一場面。動画でリアルに再現されている。
新大阪発 11:59「さくら555号」
和風弁当「舞妓」。これも、なかなか美味かった!
鹿児島中央駅着 16:09 →バスで指宿温泉「いわさきホテル」17:30着。
以前も泊まったことがあるが、外観は立派に見えるが、室内はイマイチ。
旅行会社のランクは高いようだが。
例えば、テレビは20インチ程度の古い型のもので、
高齢者にとっては、少し離れると字幕も良く見えない。
外の素晴らしい景色を見るためベランダに出ようとするも、戸が簡単に開かないなど。
ついでに、もう一つ。とくに、ホテル関係者、旅行代理店などのみなさんへ。
ホテル到着後、ホテルのスタッフが館内の説明などをしたが、これは全くナンセンス。大抵、ホテル到着前にバスの中で添乗員がメモを配布して説明する。旅行者としては、ホテル到着後、早く部屋に入って、夕食前に一風呂浴びたい、あるいは一息ついてから夕食へと思っている。ホテル側としては、丁寧な応対をしているつもりだと思うが、その必要はない。