7月7日七夕の日はサラ・ブライトマンさんのライブを観て来ました~
ネタバレ有りますので、これから行かれる方はご注意下さい!!
2年ぶりの日本公演、札幌は初日です
フル・オーケストラにゲストが3人
テノール歌手のマリオ・フラングーリスさんと
若手カウンター・テナーのナルシスさん
そして女性ピアニストのディ・ウーさん
今回も、また素晴らしくゴージャスなライブでした
オープニング曲はNHKドラマ『坂の上の雲』の主題歌“Stand Alone”
ドラマも良かったですが
このサラさんの曲が本当にステキで歌声を聴くだけで
渡辺謙さんのナレーションが浮かんできます
あの名曲“Time To Say Goodbye”は世界中で3000万枚も売れたとか
サラさんは3オクターブとも言われる驚異のソプラノ・ヴォイスなのですが・・
今回のゲストでソロでも歌ってくれたカウンター・テナーのナルシスさんの歌声も
知らずに聴いていると完全に女性のような美しい声
でも男性なので、ちょっと迫力ある歌声なのです
相変わらず迫力の”オペラ座の怪人”は
突き抜けるような高音がたまりませ~ん
最後の曲は・・
クラッシックとポップスを融合させた”Runningジュピター”
キャー最高ーーー
ライティングだけのステージですが、後ろからの光が美しくて
まるで後光が刺している女神さまか千手観音のようでした
最後は、もう~会場全体が
スタンディング・オベーション
拍手が鳴りやまず
サラさんは、3度も4度もステージに出て来て手を振ってくれたのでした
そういえば・・
昨年9月に予定していた宇宙への観光旅行は
中止になってしまったようです
確か、交代要員は日本人だったはず・・
無事、宇宙に行ってきたのなら、もっとニュースになっても良いのに
全然話が出ない・・どうなってしまったのでしょう
ともあれ・・
サラさんは宇宙旅行中止のダメージを全く感じさせず
素晴らしい歌声は心を浄化してもらったような気持ちがしました~
でも、ちょっと気になるのは・・
前回よりはセトリが少なく声を休める時間が長かったような。。
写真だけでもオーラが違うの分かります
歌もスゴイんだろうな〜
私も一度こうゆう大御所の人のコンサートに行ってみたいです〜
確かに・・サラさんは遠目でも貫禄充分です。
席が後ろの方でスクリーンも無かったけど、声が何しろ凄い!
歌う姿は光かがやく女神のイメージそのもの
Chiさんも、ぜひ一度生で歌声を聴いてみて下さ~い
宇宙旅行には90億以上かかるとか
CD売り上げも天文学的数字ですから大丈夫なんでしょうねキット