今日の札幌は真夏の暑さ気温29.3℃に上昇
コロナ再拡大でオリンピックまで後10日と言われても
気持ちが盛り上がらない中・・
毎朝のニュースで大谷くんの大活躍を知る事だけが唯一の救いでした
今朝、日本人で初めてMLBホームランダービーに出場
仕事から帰って録画を観ましたが・・
大谷翔平選手は、やっぱり大スターですね
先攻のソト君は勢いの有る若手選手
後攻の大谷君は始め調子が出なくて時間ギリギリになってやっと同点に
それでも、そこから2回も延長戦に持ち込み
球場を興奮のるつぼにしちゃいましたーー
負けても存在感がハンパ無い大谷くんです
そして・・
アメリカスポーツ界で最高の栄誉とされる「ESPY賞」に
この、お二人が選ばれました
大谷翔平選手「最優秀MLB選手賞」
大坂なおみ選手「最優秀女子選手賞」と「最優秀女子テニス選手賞」
多くの災害やコロナ禍で全く出口が見えず元気の出ない日本に
大きなパワーを贈ってくれている、お二人
ゴルフもバスケも野球もテニスも
世界の第一線で大活躍する日本人が沢山登場しています
人生を懸け頑張っているオリンピック選手
私もTVの前で思いっきり応援したいと思います
Yahoo!!ニュースより・・
通常の3分間と1分間のボーナスタイムで22本で並んだため、1分間の延長戦に挑んだ。 先攻のソトは6本を追加し、合計28本。後攻の大谷も同じく6本追加の28本でさらなる延長戦。3スイング制で、先攻のソトは3スイングで3本のサク越え。合計31本とした。 後攻の大谷は最初のスイングで打ち損ねて、ホームランはならずに28本。ホームランダービー史上、まれに見る激闘の末、敗れた。
エンゼルス・大谷翔平「延長、延長なので、なかなかないとは思いますが、疲れました。最後の30秒がすごく長くて疲れました。楽しかったです。何とか勝ちたかったですけれどね。いい経験になったと思います。あしたはあしたで、また試合なのでそれに向けて頑張りたいです。疲れましたが、これから休んであしたに備えたいです。勝てなかったですが、雰囲気だけでも楽しんでもらえたらうれしいです」
◆ホームランダービー 1985年に始まった球宴前夜祭の人気イベント。8人が本塁打数の合計を1回戦、準決勝、決勝の3ラウンドで競う。日本のようにスイング回数ではなく、1回戦と準決勝が3分、決勝は2分の制限時間内に本数を競う。飛距離475フィート(約145メートル)以上の特大アーチを放つと、30秒間のボーナスタイムが付与される。優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円)。
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