今日の読売新聞朝刊に、こんなニュースが
『札幌市円山動物園で昨年12月に生まれた
ホッキョクグマの双子の姉妹の名前が「ポロロ」と「マルル」に決まり、
18日、園内で命名式が開かれた。
札幌の「ポロ」と円山の「マル」をかわいらしい響きにした名前で、
好奇心旺盛で、やんちゃな子グマが「マルル」、
少しおとなしいもう1頭が「ポロロ」と名付けられた。』
わぁ~可愛い名前に決まりましたぁ~
覚えやすい名前ですし・・
これから益々、シロクマ・ツインズに親しみを感じちゃいますね~
私の選んだ矢沢語録
「Club News 」 Vol 27より・・
「僕はCBSの4年間、ひとつの時代を作ったよね。
ただひたら星だけをみめて、つ走って、
矢沢ここにありっていう時代をつくった。
それから、星をつかんだ次は、自分をみたくなった。
大地に足をつけて、自分はどういう男なんだろう。
幸せになれるんだろうか?っていうのがワーナーの8年間だったわけ。
名前も金も夢も、みんな手に入れて、こんなもんかと思ったの。
幸せって、どこにあるんだろうって思った。
キザだけど、自分をみつめ直すためにアメリカに行ったんだね。
そうやって、自分を見い出した結果が、
2年前ぐらいから、コンサートが楽しくなってきた。
心地よく疲れるようになった。
新しい時代が来た気がするわけ。
だからレコード会社もかわったし、ロンドンにも行った。
39歳なりの不良になって。
齢をとってきたっていうのは、そういうことでもあるんだ。」
今回も・・
88年の永ちゃんを追いかけてみました
ニューアルバム「共犯者」を作り、ロンドンから帰国したばかりの
永ちゃんが色々と語ってくれています
まさしく、ドラマチックな永ちゃんの人生です
「自分はどういう男なんだろう。幸せになれるんだろうか?」って・・
常に真剣に自分を見つめて生きている永ちゃん
何だかジーンとしちゃいますね・・この話し
その真摯な生き方が、私達の心を打つ曲を作り
なにもかも・・そう
永ちゃんの生き様まで目が離せなくなってしまうのですよね~
それにしても・・
永ちゃんじゃなければ、相当イヤミで嘘っぽいお話だと思うのですが・・
永ちゃんが語ると、全て納得してしまいま~す
今日の写真は・・お盆の、お墓参りにもピッタリだった
実家の庭のダリア
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