本州の南海上で低気圧が急速に発達しながら北東に進んだ8日、
日本列島各地は激しい雪と風で大荒れの一日となった。
2001年1月以来の大雪警報が出された東京都心は
午後11時に積雪が27センチに達し、
1994年2月以来20年ぶりに20センチを超えた。
雪道での転倒や車のスリップ事故で多くのけが人も出た。
首都圏のJR新幹線・在来線や私鉄各線は運休や大幅な遅れが終日続き、
羽田、成田空港発着の空の便も午後は大半が欠航となった。
(毎日新聞より・・)
いつも雪なんて積もらない東京都心や千葉など太平洋側で驚きの大雪
ニュースで見ると、私達道民もビックリするほどの吹雪じゃありませんか
結局、東京都心では45年ぶりの27cm
千葉では観測史上初の33cm
仙台では35cmと78年ぶりの記録に
そんな大荒れの日本から、
全く雪の無い冬季オリンピックの開会式を見ていると
何だか不思議な気分になります
開会式・・会場全体に光がちりばめられていて本当にキレイ
ちょっとテーマパークのような感じもあり
光と映像で空中に浮かんでみえる演出も新鮮
メイン会場の屋根から、これでもかって程の打ち上げ花火が豪華絢爛
でも・・近年は演出が懲りすぎて、あまりにも長過ぎるような気もします
開会式の楽しみは各国のユニホーム
今回、日本のユニホームは真っ白な長めのコート
ネイビーのパンツがシンプルでスッキリ
冬に白は本当におしゃれだし、日本人に白は似合いますね~
オランダの黒とオレンジのリバーシブルのダウンも可愛い
リトアニアは鮮やかなグリーン!パンツはライムグリーンで、
キレイな色がとっても目立っていました
ロシアチームは真っ白毛皮の付いたフード付きロングコート
赤、白、紺の国旗の3色から選べるようでロシア人形のようで本当に可愛い
アメリカは「星条旗」そのもののデザインなのですが
そこはラルフローレンですから、なんとも洗練されています
こうして各国のユニホームを見ていると
つくづく欧米人はニット帽が似合うって事ですね・・
それから・・
冬のスポーツは、ほとんどがサングラスやゴーグルをしてるので
顔がほとんど分からないのですが本当に美人が多いし、スタイルも良くて
まるでモデルさんのような人ばかり
(ロシアの天才少女・・リプニツカヤ)
(男子500メートル長島選手と加藤選手)
いつも規則正しく生活してると、ちょつとの寝不足も辛いのですが
オリンピックが大好きなので、しばらくは頑張って応援したいで~す
特にロシアのは見たかったです。
国のカラーや特徴が現れてて、楽しいですね
各国の可愛いユニフォームを見ていると、寒くても外で運動したくなりますね
スポーツしなくても散歩や街歩きでも、機能的だし楽しそうです