日々雑感

  つたない日々の出来事です。

砥石

2022年10月01日 | 男の料理
2022年10月1日(土)

たまに料理をするのですが切れない包丁だと気が乗りません。
この切れない包丁を家内は毎日使っているのかと思い、包丁を研いであげようと思って砥石を買いました。
検索した結果「キング デラックス」が良さそうなので、ヨドバシ・ドット・コムで買い求め昨日届きました。


その切れなくなった包丁は、「堺 寿翁作」の包丁で家内が33歳の本厄の時に大阪堺に住んでいた家内の姉に買ってもらった包丁です。
立派な包丁でしたが50年も使っていますのでこんなに小さくなってしまいました。


心を込めて研ぎますので切れ味を味わってもらいます。


かぶの漬物

2022年05月01日 | 男の料理
2022年5月1日(日)


久しぶりに家内のお供でスーパーに出かけたら、
野菜の産直売り場で新鮮な「かぶ」を見つけたので買ってきました。
生産者の名前の書いてある税込み141円のかぶでした。


家に帰って早速と漬物作りです。
かぶは皮をむいて薄く銀杏切りに、葉は千切りにして混ぜ合わせ、
赤トウガラシは種を取って入れて目方を図ったら570gありました。


3%の塩分で漬けたいので塩を17g入れてかき混ぜて容器に入れて完成です。


漬け込んだのが午後Ⅰ時で3時に見たらこんな感じでもう水が上がってきていました。


これで明日の朝食の楽しみが増えました。



牡蠣カバ丼

2022年01月10日 | 男の料理
2022年1月9日(日)

2021年12月31日放送の[孤独のグルメ 2021大晦日スペシャル]の録画を見て食べてみたかったので蒲焼のタレを使って作ってみました。

1) 蒲焼のタレを水で伸ばして一煮立ちさせたら玉ネギ、牡蠣を入れてさっと煮ます。
火を通すと牡蠣が縮んでしまうので、熱湯を沸かし牡蠣を5秒程度湯通しました。(この作業で焼いたときに身が縮むのを防げるようです。)

玉ネギにとろみがつくまでに時間ががかりそうなら牡蠣だけ取り出して煮詰めます。

蒲焼のタレを使って作ってみましたが思っていたより美味でご飯が足りなかったです。

ジャーマンポテト

2021年11月25日 | 男の料理
2021年11月25日(木)

今年も北海道旭川の礼子さんから沢山のじゃがいもを送って頂きました。
そのじゃがいもを使って今までに「ジャガバター」、「肉じゃが」、「肉豆腐」等を作りましたが、今回は「ジャーマンポテト」を作ってUPしてみます。

使ったじゃがいもは、「インカのめざめ」で、皮を剥いても油で揚げても変色しにくいため、フライドポテトやポテトチップスにしても綺麗な黄色のじゃがいもだそうです。

材料
じゃがいも4個、玉ねぎ半分、ベーコン100g、バター10g、醤油大さじ1/2杯。

じゃがいもは一口大に切ってラップをして、500㍗のレンジで7分チンしました。
前回は5分で少し硬かったので7分にしました。


玉ねぎとベーコンはみじん切りにしました。


バターは10gです。


フライパンにバターを入れて、玉ねぎ、ベーコンを入れて弱火で色付くまで炒めます。


だいぶ良い色になってきました。


じゃがいもを加えて「おいしくなーれ」とからめます。


なじんだら醤油を鍋肌からまわし入れてからめて、最後にコショウを振りかけます。


ほくほくジャーマンポテトの出来上がりです。


とても美味しいジャーマンポテトになりました。

カブの漬物

2021年06月17日 | 男の料理
2021年6月17日(木)

カブの時期もそろそろ終りのようでこれが最後と思って漬けました。
近所のリカーキングで一束138円のカブです。


皮をむいていちょう形にスライスして葉っぱを細かく切って目方を量ると464㌘ありました。


464㌘のカブを塩分3%で漬けると約14㌘の塩で漬けるので14㌘の塩を量って入れます。


ボールに入れてしばらく混ぜているとすぐに水が上がってきます。


即席つけもの器ピクレに入れるともう水が上がっています。


明日の朝には食べられると思います。
あたたかいご飯にみそ汁と焼き魚、そしてこのカブがあれば最高の朝食です。
今日も一日元気で頑張りましょう。


たけのこのきんぴら

2021年04月13日 | 男の料理
2021年4月13(火)

先日のたけのこを使って「たけのこのきんぴら」を作ってみました。
たけのこのきんぴらの材料 (2人分)
ゆでたけのこ … 200g
サラダ油 ……  小さじ1/2
調味料
しょうゆ … 大さじ1
砂糖 …  大さじ1/2
みりん …  大さじ1/2
塩 …  ひとつまみ

ゆでたけのこ200gです。


たけのこの切り方は、食感が硬めの根元は5〜6㎜幅のいちょう切りにして食べやすく、柔らかい食感の穂先は5〜6㎜幅に縦に繊維にそって切ります。


フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、たけのこを入れて炒めます。


2〜3分炒めてから調味料を加えます。


煮汁を煮詰めていき、汁気がほとんどなくなるまで炒めればOKです。


木の芽があれば盛り付けた後に散らして完成ですが今日は無いので省略です。


今夜のお酒のあてにいただきます。

たけのこ

2021年04月08日 | 男の料理
2021年4月8(木)

そろそろ季節ではと、リカーキングをのぞいたら並んでいました。


筍はサッと洗い皮をむき、上の方を斜めに切りって切り込みを入れます。


鍋にたっぷりの水を入れて、赤唐辛子3本を半分に切って入れ、落し蓋をして煮立ったら中火にして約45分ゆでました。

根元に竹串をさして、スーッと通ればOKで火を止め冷めるまでそのまま翌朝まで放置しました。

縦に入れた切り込みからはがすように皮をむき良く洗って形を整えます。


タッパーに入れて冷蔵庫に保管し、水を1日に1回は変えれば数日間もちます。


今日の夕食の「若竹煮」、「竹の子ご飯」が楽しみです。



もつ煮込み

2020年12月19日 | 男の料理
2020年12月19日(土)

久しぶりにもつ煮込みをつくりました。
明日、息子が来るという連絡があったので、お土産に持って帰ってもらおうと思ったのです。
もつ・こんにゃく・生姜を入れて下ごしらえはコンロでして、ストーブで煮込みます。
弱火で寝るまでコトコトと煮込んで柔らかく煮込みます。


かぼちゃの煮物

2020年11月10日 | 男の料理
2020年11月10日(火)

北海道の野菜の料理第4回目で、今回は「かぼちゃの煮物」を作りました。

かぼちゃ150g
創味のつゆ大さじ1
砂糖大さじ1
水100cc



かぼちゃ150gを2~3cm角に切りて面取りして、少し深めの器にかぼちゃを並べ、創味のつゆ大1、砂糖大1、水100㏄、を入れて混ぜ合わせました。

器に耐熱ラップをし、500Wのレンジで5分加熱したらで出来上がりです。
ホカホカと美味しいかぼちゃの煮物が出来ました。
レンジを使うととても簡単に美味しいかぼちゃの煮物が出来ます。



鶏肉じゃが

2020年11月08日 | 男の料理
2020年11月08日(日)

北海道の野菜の料理第3回目で、今回は「鶏肉じゃが」を作りました。

材料
手羽元(8本)
水(300㏄)
生姜の薄切り(1枚)を
酒大さじ2
みりん大さじ2
醤油大さじ2
ジャガ芋(3個)
ニンジン(1本)
玉ねぎ(1個)

使った鶏手羽元(8本)です。


鶏手羽元(8本)を鍋にごま油を薄くしき、手羽元を焼きます。


焼き色が付いたら水(300㏄)を注ぎ、生姜の薄切り(1枚)を入れ、アクを取りながら少し煮込み、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2を入れます。
食べやすい大きさに切った、ジャガ芋(3個)、ニンジン(1本)、玉ねぎ(1個)を入れます。


鍋で煮込みます。


落としぶたをして、コトコト煮込みます。


鶏手羽元から美味しいダシが出るのでだし汁は要りません。
田舎者の濃い味好みの私的には味が薄く、物足りない味でしたが、家内には好評でした。


とても美味しくいただきましたが、ジャガ芋は「北あかり」を使ったので少し煮く崩れてしまいました。