日々雑感

  つたない日々の出来事です。

鶏肉じゃが

2020年11月08日 | 男の料理
2020年11月08日(日)

北海道の野菜の料理第3回目で、今回は「鶏肉じゃが」を作りました。

材料
手羽元(8本)
水(300㏄)
生姜の薄切り(1枚)を
酒大さじ2
みりん大さじ2
醤油大さじ2
ジャガ芋(3個)
ニンジン(1本)
玉ねぎ(1個)

使った鶏手羽元(8本)です。


鶏手羽元(8本)を鍋にごま油を薄くしき、手羽元を焼きます。


焼き色が付いたら水(300㏄)を注ぎ、生姜の薄切り(1枚)を入れ、アクを取りながら少し煮込み、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2を入れます。
食べやすい大きさに切った、ジャガ芋(3個)、ニンジン(1本)、玉ねぎ(1個)を入れます。


鍋で煮込みます。


落としぶたをして、コトコト煮込みます。


鶏手羽元から美味しいダシが出るのでだし汁は要りません。
田舎者の濃い味好みの私的には味が薄く、物足りない味でしたが、家内には好評でした。


とても美味しくいただきましたが、ジャガ芋は「北あかり」を使ったので少し煮く崩れてしまいました。

肉じゃが

2020年11月06日 | 男の料理
2020年11月06日(金)

北海道の野菜の料理第2回目で、今回は肉じゃがを作りました。
材料
①牛肉の切り落とし150g
② 玉ねぎ 1個 
③ じゃがいも 小3個
④人参 半分
⑤しらたき 1袋
⑥創味 大さじ1.5杯
⑦砂糖 大さじ1.5杯
⑧水 400㏄

1) にんじん、玉ねぎ、じゃがいもは好みの大きさに切ります。
じゃがいもは煮崩れしないメークインを使いました。


2) 白滝は沸騰したお湯であく抜きをし、水ですすいだ後、食べやすい大きさに切ります。


3) 鍋に油を引き牛肉を炒め、次に玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、白滝を加え炒めます。


4) 創味のたれ、砂糖、水を加えて煮込みます。


5) 落しフタをして煮込んで出来上がりです。


6) 美味しい「肉じゃが」の完成です。


近所のお友達におすそ分けに届けてきました。

ジャーマンポテト

2020年11月04日 | 男の料理
2020年11月04日(水)

送っていただいたジャガイモで、ほくほくジャーマンポテトを作りました。
今回使ったジャガイモは「男爵」で、男爵はほくほくした食感が特徴で、加熱して使う調理に向いているそうです。

材料
じゃがいも4個、玉ねぎ半分、ベーコン100g、バター10g、醤油大さじ1/2杯。

じゃがいもは一口大に切ってラップをして、600㍗のレンジで5分チンしました。
串を通してみたら少し硬かったのでさらに2分チンしました。(串がとおる柔らかさになっていました)


玉ねぎとベーコンはみじん切りにしました。玉ねぎでひと泣きしました。


フライパンにバターを入れて、玉ねぎ、ベーコンを入れて弱火で色付くまで炒めます。


だいぶ良い色になってきました。


じゃがいもを加えて「おいしくなーれ」とからめます。


なじんだら醤油を鍋肌からまわし入れてからめて、最後にコショウを振りかけます。


ほくほくジャーマンポテトの出来上がりです。


とても美味しいジャーマンポテトになりました。

わらびの煮物

2020年07月18日 | 男の料理
2020年07月18日(土)

PC教室のSSさんから、今年も山形産の「天然乾燥ぜんまい」と「天然乾燥わらび」を頂きました。今年2回目なんです。
ちなみに山形のおばあちゃんが採って作ったゼンマイは昨年から皇室に献上されている逸品だそうです。

今回はわらびを煮てみますので、乾燥わらび30gを一時間ほど水につけました。


鍋にゼンマイとお水を入れ中火でゆっくり茹でて沸騰する直前に火を止めます。
また水を入れかえて中火で茹でて、沸騰前に火を止め一晩そのままおきます。


一晩おいて朝撮った画像ですが、こんなにふやけて量も増えていました。


わらびを選別しながら5㎝の長さに切り揃えます。


切り揃えたぜんまいの目方を量ると150gありました、なんと5倍に増えていました。


サラダ油大さじ2でわらびを炒めます。


軽く炒めたら、水300mlに創味のつゆ大さじ3、油揚げ40g、砂糖小さじ1を入れて落しフタをして、汁気がなくなるまで中火で煮ます。


25分煮詰めたわらびですが、とても歯ごたえがあって美味しく煮あがりました。
今夜の酒のあてにいただきます。


材料

わらび30g
油揚げ 40g                       
サラダ油 大さじ2
創味のつゆ 大さじ3               
砂糖 小さじ1
水 300ml     


ママレード

2020年07月07日 | 男の料理
2020年07月07日(火)

宇和島の甥から河内晩柑が送られてきました。
沢山の河内晩柑でしたので、ママレードを作ってみました。
三個使うつもりで良く洗いました。


四つ割りにして皮をむいて、皮と身に分けましたが三個では多すぎるようなので二個で作ることにしました。


むいた皮は茹でこぼしました。沸騰消毒と皮を柔らかくするようです。


茹でた皮はスプーンを使って内側のワタを取ります。


取れた身は354gありました。


千切りにした皮の量は146gでした。


身と皮の量の40%の砂糖を使うので、砂糖の量は200gです。


鍋に身と皮と量と砂糖を入れて煮詰めます。


だいぶ色づいて煮詰まってきました。


約45分煮詰めて泡がプツプツとしてきたら火を止めて出来上がりです。

40%の砂糖でも少し甘すぎる感じのママレードになりました。

2020年04月18日 | 男の料理
2020年04月18日(土)

朝一番で近所のリカーキングに晩酌の焼酎を買いに行ったら、市内の農家の朝採り筍が並んでいたので買ってきました。
昨年は大きな筍を買って鍋に入れるのが大変でしたので、今年は小ぶりの筍で糠がついて500円でした。


筍はサッと洗い皮をむき、上の方を斜めに切りって切り込みを入れます。


大きめの鍋にたっぷりの水を入れて、糠と赤唐辛子3本を半分に切って入れます。


落し蓋をして煮立ったら中火にして約45分ゆでて根元に竹串をさして、スーッと通ればOKで火を止め冷めるまでそのまま翌朝まで放置しました。


縦に入れた切り込みからはがすように皮をむき良く洗って形を整えます。


タッパーに入れて冷蔵庫に保管し、水を1日に1回は変えれば数日間もちます。


雨がだいぶ強く降っているので今日の散歩は中止として、今夜の夕食は、「若竹煮」と「竹の子ご飯」が楽しみです。

参考
竹の子と筍



肉じゃが

2019年10月25日 | 男の料理
2019年10月25日(金)

調理第3回で作ったのは、かぼちゃの煮物ですが、3人のお友達に差し上げましたが皆さん今まで食べたかぼちゃで一番美味しかったと言ってくれました。






その美味しいかぼちゃの煮物の画像がこちらです。


北海道の野菜の調理第4回です。
次回作成の備忘としてレシピを残しておきます。
材料
①牛肉の切り落とし150g
②玉ねぎ 半分
③じゃがいも 小3個
④人参 半分
⑤しらたき 1袋
⑥創味 大さじ1.5杯
⑦砂糖 大さじ1.5杯
⑧水 400㏄

作り方
1) ①~⑤を400㏄の水で煮えにくい人参・玉ねぎ・しらたきと入れて煮込み沸騰したらアクを取ります。
2) 中火にて⑥と⑦を入れて煮込んで出来上がりです。

とても美味しく夕食の一品になりました。

かぼちゃをレンジでチン

2019年10月22日 | 男の料理
2019年10月22日(火)

北海道の野菜の調理第二回です。

硬くて切るのに苦労したかぼちゃを煮ないでチンしました。

かぼちゃ150gを2~3cm角に切り、少し深めの器にかぼちゃを並べ、創味のつゆ大1、砂糖大1、水100㏄、を入れて混ぜ合わせました。
その画像です

その器に耐熱ラップをし、500Wのレンジで5分加熱したらで出来上がりです。
ホカホカと美味しいかぼちゃの煮物が出来ました。

「創味のつゆ」のレシピです


ジャーマンポテト

2019年10月20日 | 男の料理
2019年10月20日(日)

今年も北海道 旭川の礼子さんからたくさんの旬の野菜を送って戴きました。
その頂いたじゃがいもを使ってジャーマンポテトを作ってみました。
前回のレシピでは、ベーコンを使って作りましたが今回はベーコンが無かったので冷凍してあったひき肉で代用、その他は同じで、じゃがいも小さいの6個、玉ねぎ1個、、バター10g、醤油大さじ約半分、コショウ少々です。
完成したジャーマンポテトですがとても美味、北海道を思い出しながら食しました。
参考にしたブログです