日々雑感

  つたない日々の出来事です。

カレー

2019年07月04日 | 男の料理
2019年07月04日( 木 )

ハウス食品「お肉を焼くだけでおいしいカレーの素」を使ってみました。

作り方の動画です

「お肉を焼くだけでおいしいカレーの素」には「豚肉でつくる」タイプと、「鶏肉でつくる」タイプの2種類がありますが、今回使った「豚肉でつくる」のパッケージがこれです。
近所のスーパー三和で買ってきましたが、178円でした。


中辛で、辛味順位は上から3段階目です。


「豚肉でつくる」を使ってみます。
作り方は熱したフライパンにサラダ油小さじ1杯を入れ、豚こま肉150gを入れて、両面に焦げ目がつくまで焼きます。(パッケージには豚こま肉120gと書いてありましたが買ってきた豚肉が150gでしたので150g使いました)


焦げ目がついたら火を止めて、水300ml、「豚肉でつくる……」を入れます。


中火で軽く沸騰した状態をキープしながら煮込みます。


とろみがついたら完成です。


完成したカレーはこんな感じで、食べてみると、野菜のうま味をしっかりと堪能することができました。


レトルトのカレーよりおいしく食べました。











わらびの煮物

2019年07月01日 | 男の料理
2019年07月01日( 月 )

PC教室のSSさんから、今年も山形産の「天然乾燥ぜんまい」と「天然乾燥わらび」を頂きました。


2016年は、ぜんまい2018年もぜんまい、でしたので今年は「わらび」で作ることにしました。
使用した30gの乾燥わらびです。


たっぷりのお水に約2時間つけました。


鍋にゼンマイとお水を入れ中火でゆっくり茹でて沸騰する直前に火を止めそのまま冷まします。


また水を入れかえて中火で茹でて、沸騰前に火を止め一晩そのままおきます。
一晩おいて朝撮った画像ですが、こんなにふやけて量も増えていました。


わらびを選別しながら5㎝の長さに切り揃えます。


切り揃えたぜんまいの目方を量ると272gありました。


サラダ油大さじ2でわらびと千切りした人参を炒めます。


軽く炒めたら、水300mlに創味のつゆ大さじ3、油揚げ40g、砂糖小さじ1を入れて落しフタをして、汁気がなくなるまで中火で煮ます。


25分ほど煮詰めて出来上がった、わらびの煮物です。


とてもおいしく煮あがりました。


参考にしたレシピです。

材料

わらび30g
にんじん 1/2本千切り
油揚げ 40g                       
サラダ油 大さじ2
創味のつゆ 大さじ3 (27ml)                 
砂糖 小さじ1
水 300ml                     




たけのこのペペロンチーノ

2019年04月30日 | 男の料理
2019年04月30日(火)

冷蔵庫からたけのこを取り出して作ってみました。
材料
たけのこ150g
にんにく 1かけ
赤とうがらし (種を取って小口切り) 1本
オリーブ油 大さじ2
塩 少々
こしょう 少々

つくり方
たけのこは5mm厚さの半月形に切ります。
にんにくは薄切りにします。
フライパンにオリーブ油、にんにく、赤とうがらしを入れて中火で熱し、香りが出たらたけのこを加えて、焼き色がつくまでいためて、塩・こしょう各少々で味を調えて完成です。

いろどりに木の芽があれば良いのですが、無かったので「あおさ」を上に少々振りました。
簡単でしたがとても美味しくでき、晩酌のおともが一品増えました。

2019年04月28日 | 男の料理
2019年04月28日(日)

筍が食べたくなって買ってきました。
近所のリカーキングには市内の農家の朝採り筍が並んでいるのです。
大きな筍に糠がついて550円でした。
筍はサッと洗い皮をむき、上の方を斜めに切りって切り込みを入れます。


大きめの鍋にたっぷりの水を入れて、糠と赤唐辛子2本を半分に切って入れます。


落し蓋をして煮立ったら中火にして、約一時間ゆでて根元に竹串をさして、スーッと通ればOKで火を止め冷めるまでそのまま翌朝まで放置しました。


縦に入れた切り込みからはがすように皮をむき良く洗って形を整えます。


タッパーに入れて冷蔵庫に保管し、水を1日に1回は変えれば数日間もちます。


自分の役目はこれで終了、あとは「若竹煮」、「竹の子ご飯」が楽しみです。

参考
竹の子と筍

冷凍保存は(・・?


ジャーマンポテト

2018年11月25日 | 男の料理
2018年11月25日(日)

送って頂いた北海道の野菜も終盤をむかえたのでジャーマンポテトを作りました。

材料
じゃがいも小さいの5個、玉ねぎ1個、ベーコン1050g、バター10g、
醤油大さじ約半分、コショウ少々。

じゃがいもは皮をむいて一口大に切ってラップをしてレンジで8分チンしました。


玉ねぎとベーコンはみじん切りにします。


フライパンにバター、玉ねぎ、ベーコンを入れ弱火で色が付くまで炒めます。


良い色になってきました。


じゃがいもを加えてからめます。


なじんだら醤油を鍋肌からまわし入れてからめます。

最後にコショウを振りかけます。

ほくほくジャーマンポテトの出来上がりです。


OKを頂きました。




もつ煮の込み

2018年11月17日 | 男の料理
2018年11月17日(土)

寒くなってストーブを使うようになったので、もつの煮込みを作りました。
一年ぶりでしょうか、この時期になると無性に食べたくなります。

白モツはぬるま湯で小麦粉でもみあらいすると臭みがやわらぎます。
入れた具材はシンプルに「こんにゃく」と「人参」のみ、「人参」は北海道から頂いたのが沢山あったので使いました。
「創味」と「味噌」で味付けして、「日本酒」・「味醂」・「和風だし」を加えて煮込みました。
後は夜テレビを見ながら匂いを嗅ぎながらストーブで煮込めば出来上がりです。
翌日の食べる前にお豆腐を入れて煮込んでいただきます。


肉豆腐

2018年10月29日 | 男の料理
2018年10月29日(月)

またまた北海道の野菜を使って作ってみました。
玉ねぎ1個とじゃが芋1個人参半分用意します。

少々の油をひいて豚肉180gを炒め、肉が炒まったらその中に野菜と良く洗って切った白滝と創味100ccと、砂糖(大)1を入れ、ひたひたになるように水を加えてアクを取りながら煮込みます。
最後に木綿豆腐を入れて煮込んで出来上がりです。

とても美味しく出来上がりました。

肉じゃが

2018年10月27日 | 男の料理
2018年10月27日(土)

頂いた野菜で肉じゃがを作って見ました。
材料は(3人前)。
牛肉(うす切り) 100g
にんじん     50g
じゃがいも    200g
糸こんにゃく   100g
玉ねぎ      1個
創味       80g
みりん 大さじ  1
水        400ml

1) 沸騰したお湯で糸こんにゃくのあく抜きをし、水ですすいだ後、食べやすい大きさに切ります。
2) にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを好みの大きさに切ります。
3) 鍋に油を引き牛肉を炒め、次に玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを加え炒めます。
4) みりん、創味のたれ、水を加えて落しフタをして煮込みます。

  美味しい「肉じゃが」の完成です。


電子レンジでじゃがバター

2018年10月26日 | 男の料理
2018年10月26日(金)

送って頂いたキタアカリのじゃがいもを電子レンジでじゃがバターを作ってみました。

今回は一度に2つのじゃがバター作りにチャレンジしてみます。
2個で254gです。


じゃがいもを洗って、皮についた土を洗い落とし、水でひたひたに濡らしたキッチンペーパーでじゃがいもを包みます。


1個ずつじゃがいもをサランラップに包みます。
きっちり包みすぎると、サランラップ内部が密封されてしまって、チンしているときに爆発する危険があるので、空気の逃げ道が出来るように気持ちふんわりと巻きます。


電子レンジでチンする時間は、合計5分にしました。
普通に電子レンジの皿に乗せた状態で4分チンした後に、ひっくり返して、1分チンすしました。
チンして出来上がったじゃがいもです。


じゃがいもに十字に切り込みを入れました。


じゃがいもにバターを乗せて完成です。


自分が食べた1個(最初の画像の左の小さめ)は丁度良かったのですが、もう一つは少し硬かったので、再度キッチンペーパーに包んで1分チンをしました。
次回からのチンする時間は6分にしてみようと思います。

簡単に出来たじゃがバターでしたがとても美味しかったです。





2018年10月07日 | 男の料理
2018年10月07日(日)

今年は栗を良く食べました、この画像の栗で5回目の茹で栗です。
まだ前回の茹で栗も少し残っていますが、これが今年最後となるでしょう。
このお鍋に塩少々入れ、沸騰するまで見張っています。
沸騰したら弱火にして、タイマーを40分でセットして出来上がりです。
あとは自然に放置して冷めるのを待って食します。

「栗に茹で過ぎなし」といわれるように、栗は茹ですぎてもポクポク感は変わらないとのことです。

栗ご飯にしたり、茹でたりと秋の味覚を味わいました。