テレワークと、検索を記事見出しに入れてみたら、nikkeiでヒットしたのは、在宅勤務ということであった。この語は日本語の造語である。ICTの活用として、勤務形態の一つとされる。日本テレワーク協会が説明するところで、tele = 離れた所、と、work = 働く、をあわせたようで、働く場所によって、自宅利用型テレワーク、在宅勤務と、モバイルワーク、施設利用型テレワークと、これは、サテライトオフィス勤務ともなる、などの3つに分けられる。teleworking テレワーキングとも言う。自由に労働時間を選べるオフィスを都心に用意する必要がなくなる、コスト削減といった、従業員側、企業側双方のメリットがあるようだが、一方で、テレワークでの業績評価をどうとるかが問題となる。世界のテレワークをまとめているサイト、http://www.japan-telework.or.jp/abroad/pdf/telework_world.pdf その歴史、北米、ヨーロッパでの様子、韓国のスマートワークなどを載せる。 . . . 本文を読む