中部地区は大学院、日本語学・日本語教育専攻の学生の研究集会がある。名古屋外大で行われて、熱心な集まりであった。そこで、ご指導をくださいとばかり、呼び出されることとなる。ボランティアである。会場の司会者が、まず、先生方の指導を繰り返しアナウンスするのも妙だが、周りに誰もいないと、これまた、何か言わなければならないかと、学生自身の指導担当がいるだろうにと思ってしまう。それでも、プログラムを眺めて会場を選んで、4会場あるのだが、聞いて回るようなことだ。 . . . 本文を読む
日経新聞、文化欄に、アーキビストという語があった。
>電子電子アーカイブ推進のための連絡会(6月22日、東京都文京区の東京大学)
「アーキビストとは、高度な専門性と倫理観をもって、歴史資料として重要な公文書及びその他の歴史資料の収集、保存、利用の職務を行う」――。
国立公文書館が今年3月に作成した「日本におけるアーキビストの職務基準」の試案の一節。アーカイブ推進のための連絡会(6月22日、東京都文京区の東京大学)
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