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国語文法論、日本語文章論15

2016-07-20 | 日本語文章
日本語文法は形態文法をもって日本語の語基と接辞を分析し語の最小単位を音素レベルで明らかにした。仮名文字は音節レベルの便宜をもって国語文法で長く用いられていた。一方で、日本語に形態素を抽出したことは、言語分析に形態を明らかにして計算機械による分析など、多くの可能性を示し実現している。日本語文法形態論に語論を行い、文論を文章論へととらえることは、形態から統語への必然である。シンタクスは文法の視点で言語の現象の意味を問う。日本語文章論は文法論に日本語の文章にあらわされる意味を分析し明らかにする。文は思想をあらわすとした規定は、文章にこそ思想をあらわすとその規定を持つことになる。なぜなら、日本語の文は文章においてその意味の部分を担う要素であるからである。 . . . 本文を読む

国語文法論、日本語文章論14

2016-07-20 | 日本語文章
学校文法は語に文節をとらえた。いわく自立語と付属語が文節を構成し、その分節は語の単位であった。しかし文節はまた連文節を構成して、文節にさらに文の要素成文としての連文節を設定するものであった。連文節は句になり、さらには節になった。そん文節の単位に議論が展開しなかったのは文節の係り受けにこだわった議論が集中してきたからであり、それは主語か述語か、主部か述部かといった単位の取り方だけでなく、主語となる連文節、述語となる連文節に生産的な議論がおこらなかったためである。連体修飾節、連用修飾節は従属節として主節に対するが、連文節の機能には単位文の構造が援用されることがない。たとえば、次の節の解説は日本語で、どう読み取れるか。>節 clause とは、文を構成する、述語とその項からなるまとまりのことで、その中でも特に定形 finite のものだけを指す。>節は、文中での働きから名詞節、形容詞節、副詞節に分類される。また普通「節」と呼ぶ場合、従位接続詞に導かれた「従属節」(Dependent clause)のことを指すことが多いが、複文の中で、文の主たる要素を構成する節を「主節」(Independent clause)と呼ぶことがある。 . . . 本文を読む

易地則皆然

2016-07-20 | 斯く書く
易地則皆然 ちをかうればすなわちみなしかり デジタル大辞泉の解説 地(ち)を易(か)うれば皆然(しか)り 《「孟子」離婁下から》人は皆、地位や境遇が異なるので、その意見や行為も異なるが、立場を変えれば、することも一致する。 大辞林 第三版の解説 ちをかうればみなしかり【地を易うれば皆然り】 〔孟子 離婁下〕 人の言動に違いがあるのは立場に違いがあるからで,立場を変えれば同じになる。 h . . . 本文を読む