今回は、すべて、神社拝殿内に保管された神輿をのぞきこんで撮った写真です。たぶんどの神輿も眠ったままなのでしょう。こうした神輿の出番はもうないのでしょうか。また、つくられた年代が特定されれば、その時代にはやったスタイルが分かることでしょう。
素鵞神社(元吉田町245-12)
神輿正面に鳥居をつけるのは、水戸では一般的なようです。
三湯神社(三湯町57)
大人と子供の神輿なのでしょうか、2基が保存されていました。2基の神輿が保存されている神社はあちこちで見られます。
鹿島神社(田野町1273)
田野市民運動場脇にある神社です。この神輿は、担ぎ棒を固定する器具が鉄製のようです。
須賀神社(県道52号線沿い 鯉淵町・新川橋西南約350m)
かつがれなくなってかなり時間がたっているのでしょう。
春日神社(下国井町1574)
まわりにしめ縄が張られていました。