天神天満宮(鯉淵町)
いさぎよい1列の石畳です。菅原道真が太宰府に流されて無実を訴える祭文を読み上げると、天満大自在天神という尊号が書かれた祭文がおりて来たそうです。そうした話からの神社名なのかも知れませんね。
銭谷稲生神社(浜田町150)
ここは2列の石畳です。銭谷稲生(ぜにやいなり)といっても、地名の銭谷なのであって、寛永通宝鋳造とは直接関係ないようです。寛永通宝に関係あるのは、境内にある銭座神社と石碑のようです。
香取神社(小吹町876-1)
3列の石畳です。ここのご神木は、佐竹氏が水戸城を造営したときに使用されたそうです。
青柳町
4列のようです。民家の石畳としては、そうとうこったつくりのように見えます。
東照宮(宮町2-5-13)
5列です。石の減り具合から、初詣などのにぎやかさが感じられます。