ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のすべり台にあるはしご(3)

2024-09-24 21:31:27 | 水戸

  今回も複合遊具のはしごです。こう見てくると、複合遊具のはしごには、そうとう色々な種類があるようです。子どもたちは、すべり台をすべり降りるだけではなく、のぼることにも楽しみを見つけることができるようです。

 

タイコクライム(見川4丁目第2児童遊園)
 太鼓型ののぼり具のようです。3-12歳用の遊具だそうですが、中央にある手すりがないとのぼるのはたいへんでしょう。この公園は、積水ハウスの住宅開発地につくられたもののようです。

 

雲梯(うんてい けやき台中央児童公園 けやき台1-21)
 雲梯はぶさがりながら進む遊具だそうです。雲のように高い梯子(はしご)とは、なかなか雄大な名前をつけたようです。これですべり台まで行くのには、けっこう腕力が必要そうです。

 

鎖ばしご(大塚池公園 大塚町1832)
 ゆれる鎖ばしごをのぼったり移ったりするのは、平衡感覚にいいのでしょうか。

 

くねくねしたはしご(宮西児童公園 赤塚1)
 くねくねしたはしごのようです。これを高くすると雲梯になるのでしょう。遊具として、単独ではしご部分だけのものもあるようです。

 

幼児用階段(千波公園児童広場 千波町 好文カフェ道向かい)
 鍾乳洞の畦石(あぜいし リムストーン)を連想させる階段です。

水戸のすべり台にあるはしご(2)


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