ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の凧

2025-01-26 21:20:55 | 水戸

たこあげまつり(ケーズデンキスタジアム 小吹町2058-1)
 第53回水戸市新春たこあげまつりが今日おこなわれ、たくさんの子供たちが来ているようでした。今日は風が強すぎてたいへんそうでしたが、みなが楽しんでいるようでした。凧だらけの空とグランドの青色が印象的でした。

 

たこあげまつり(ケーズデンキスタジアム 小吹町2058-1)
 たこあげまつりの会場に、東日本大震災の復興を祈願する、「私たちは福島の復興を応援しています」と書かれた、大子町でつくられたらしい凧が飾られていました。

 

茨城県立図書館(三の丸1-5-38)
 日立市には七つの丸と一つのハートがある、八つ凧が伝わっているそうです。それを真ん中において、八つ凧保存会が収集した凧が飾られていました。令和4年1月の写真です。

 

常磐大学博物館(見和1-430-1)
 常磐大学の博物館には、凧の収集もあるようです。その中に、復活したという、出雲の「大社の祝凧」という鶴亀の凧もありました。

 

杉崎町
 凧は、かかしとしても使われているようです。鷹のような姿をした凧があちこちで見られるようです。効果のほどはどうなのでしょう。

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水戸藩主・徳川斉昭の像

2025-01-25 21:30:06 | 水戸

 徳川斉昭の写真は無いのでしょうが、画像や銅像はいくつもあるようです。普通に見ることのできるものを並べてみました。近世の人物なのでしょう、徳川ミュージアムにある森山朝光彫像のほかにもいろいろあるようです。

 

南町(36°22'32.0"N 140°28'17.2"Eあたり)
 平成13年、後藤末吉作の斉昭像で、題字は川又南岳だそうです。向かって右側には、斉昭の簡単な説明が刻まれています。

 

弘道館前(三の丸36°22'30.4"N 140°28'41.9"Eあたり)
 大手門前といってもいいでしょう。小森邦夫の作で、題字は関南沖だそうです。

 

千波公園(千波町36°22'17.8"N 140°27'14.6"Eあたり)
 大河ドラマ「徳川慶喜」展示館の収益を活用して平成11年に作られた、斉昭・慶喜父子の像だそうです。製作は能島征二、題字は橋本昌前知事だそうです。弘道館に、元になる小さな像があるようです。現在、周辺が工事中で、像に近寄ることはできないようです。

 

常磐神社(常磐町1-3-1)
 常磐神社鎮座150年と、水戸葵ライオンズクラブ結成60年を記念して令和6年12月に建てられたそうです。

 

「烈公と幕末の水戸藩」(山本秋広著)
 五姓田派の洋画家・御園繁が、斉昭の息子である慶喜や、斉昭夫人から修正を受けながら描いたという肖像画だそうです。現在そうとう使用されている像のようです。

 

弘道館(三の丸1-6-29)
 萩谷遷喬(せんきょう)の筆だそうです。斉昭は就藩後、たくさんの肖像画を遷喬に描かせたそうです。遷喬は水戸藩士で、立原杏所が江戸詰になった後の水戸藩の文雅の用にかかわった人だそうです。

 

弘道館(三の丸1-6-29)
 同じ遷喬が描いた斉昭像のようですが、上は、「文」の斉昭、下は「武」の斉昭のようです。

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水戸の小物雑貨

2025-01-24 21:34:54 | 水戸

 小物の雑貨品が好まれているようです。若い人の感覚ではありませんが、私のような年寄り好みの小物雑貨の写真をひろってみました。

 

カンナ型鉛筆削り(第49回水戸市産業祭 リリーアリーナ水戸 水府町864-6)
 去年11月に開催された第49回水戸市産業祭で、家具建具技能士会のコーナーにありました。これは面白いなあと感心しました。

 

コースター(第49回水戸市産業祭 リリーアリーナ水戸 水府町864-6)
 八木沢木工の製品かはわかりませんが、組子のコースターが展示されていました。そうとう手が込んでいる製品のようです。写真のヒノキのコップは、八木沢木工の製品のようです。

 

ミニ畳(第49回水戸市産業祭 リリーアリーナ水戸 水府町864-6)
 私には畳へのノスタルジアがあるようで、畳技能士会が出品していたミニ畳も、使い方を考えて購入したいなと思いました。

 

牛乳ステッカー(ロリポップカウボーイ 泉町3-2-26)
 厚紙でない、ステッカーとして、ロリポップカウボーイ名入の牛乳瓶蓋が売られていました。厚紙の方が面白かったのではとも思いました。

 

津軽グラス盃(関根ガラス店南町店 南町1-2-29)
 ガラス小物がいろいろ並んだ店でしたが、酒好きはついさかずきを選んでしまうようです。津軽びいどろだそうです。

 

ネズミ、ウサギ人形(KANECRAFT 本町1-5-4)
 新春の挨拶ソングを演奏している、人形群のようです。グーグルマップを見ると閉業となっていて、残念だなと思いました。

 

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水戸の蛙(8)

2025-01-23 21:31:03 | 水戸

手水鉢(別雷皇太神 元山町1-1-57)
 別雷皇太神の境内には、神使の蛙がたくさん見られます。手水鉢(ちょうずばち)にも親子蛙がいました。手水鉢の蛙は珍しいと思いましたが、蛇(龍)ににらまれないように、後ろ向きになっているようで、おもしろいとも思いました。

 

民家入口(西大野)
 民家の入口に蛙がいるのはよくあるようですが、このお宅では、たいへん大きな蛙がでんと座っていました。向かって左側は屋敷神の石祠のようですので、蛙の大きさが分かります。

 

墓前(円通寺 千波町1227)
 お墓の前にも蛙がいました。福蛙という意味なのでしょうか、あるいはよみがえるといった意味を込めているのでしょうか。

 

茨城県庁2F(笠原町978-6)
 水戸警察署にも同じ蛙がありましたので、同じ人が寄贈したのでしょう。交通安全を、無事カエルは声を大にして鳴いてもらいたいものです。

 

旧・本町ピョン太文庫(本町)
 今は閉じてしまっているらしいピョン太文庫の棚に蛙がいました。上の棚にも2匹いるようです。傘をさした蛙が描かれた皿には、「蛙君 仲良く 元気にゆきやしょう」と書かれているようです。 

水戸の蛙(7)

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水戸の展望台(15)

2025-01-22 21:30:41 | 水戸

好文カフェ屋上(千波町3080)
 千波湖西岸にある好文カフェ屋上は、かっこうの展望を楽しめる場所のようです。写真右に見える鉄柱にとまったハトも眺めを楽しんでいるようでした。写真手前、茶色の板床は親水デッキで、左の奥にアートタワーが見えます。(撮影1/22)

 

森林公園見晴らしの道(木葉下町588-1)
 森林公園の展望は、大鍋山が有名なようですが、見晴らしの道途中からの眺めも格別のようです。大鍋山の標高が127mだそうですから、写真はそれより多少低い高さの場所ではないかと思われます。紅葉時期の景色です。森林公園からは、水戸市街地はあまり見えないようです。(撮影R6/11/16)

 

仏性寺(栗崎町1984)
 仏性寺本堂がある高台の墓地から見た、東方の栗崎町方面の景色です。仏性寺の標高は約20mくらいのようです。写真に見える墓地は、仏性寺の下段にある東水戸霊園です。(撮影H31/3/24)

 

水戸市民会館屋上(泉町1-7-1)
 水戸市民会館の屋上は、上市(うわいち)を展望できるよい場所です。写真は、東側の三の丸庁舎方面です。北側目の前に、水戸芸術館の全体も見ることができます。(撮影R6/12/29)

 

三の丸庁舎(三の丸1-5)
 三の丸庁舎3Fの窓から見た、北側、北見町方面の眺めです。水戸東武館、国指定の登録有形文化財・水戸水道低区配水塔などが見えました。(撮影R6/11/10)

水戸の展望台(14)

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