季のまま彩時記

京都、奈良、大阪の四季折々の景色や、旅で見つけた風景などを写真に・・・

霧氷の高見山

2015-02-08 22:38:22 | 奈良県

2015/ 2/ 7(土)

霧氷を見に高見山に愛車カブで行ってきました。

高見山は、三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)と
奈良県吉野郡東吉野村の境界にあり、
標高は1248.3m。

「関西のマッターホルン」の愛称をもち、
樹氷が手軽に見れる山として知られ、
白く輝く樹氷と青空のコントラストは心を
奪われる美しさです。

歩行距離 約10Km

登り: 約2時間25分
たかすみ温泉駐車場6:50→避難小屋(高見杉)7:30→杉谷分岐8:05→笛吹岩展望台8:45→高見山山頂9:15

下り:約3時間15分(昼食あり)
下山開始9:45→笛吹岩展望台9:55→昼食→杉谷分岐12:20→非難小屋(高見杉)12:45→たかすみ温泉駐車場13:00

山頂が雪化粧した高見山の眺め


月が出ている駐車場には既に3台の車が駐車し、男女5人グループは出発の準備されている。


駐車場の南端に設置されている登山口の標識に従い河川敷を通る。


高見杉


平野・杉谷分岐 このあたりから霧氷が見られる。


笛吹岩展望台 
 



雪のトンネルを歩く。




青空を背景に白の霧氷がなんと美しい。










少しモンスター化した木々が現れる。




山頂付近のモンスター。




樹木の枝から風のあたる方向に伸びる、いわゆる「エビのしっぽ」の結晶が美しい。






山頂の避難小屋


高角神社


山頂展望台からの眺め。真っ白になっているのはこの高見山山頂だけ。

コメント
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