2015/10/11(日)
今年も秋祭りの季節となりました。
毎年10月になると、幟が立ちあちこち神社で
大小様々な秋祭りが行われます。
実家の神社でも、村の郷土芸能として宵宮祭が
代々引き継がれてきました。
馬場から神社境内まで約200mの距離を30分
かけて練り歩きます。
先頭にリヤカーに載せた子供神輿が出発します。
そして、弓矢、鋏箱、奴、大鳥毛と続きます。
しんがりに山車(だし)の巡行です。
山車(だし)は、場所によっては曳山(ひきやま)、祭屋台(まつりやたい)とも呼ばれます。
昭和初期に造られた人形です。
神社の鳥居まで来ました。
獅子舞が祭りの雰囲気を出しています。
奉納太鼓は境内に響き迫力があります。
小学生の巫女さんによる華やかな舞です。
最後は宮本武蔵の寸劇で締めくくりです。