2016/ 5/ 5(木)
青空のなか、丹波市の白毫寺(びゃくごうじ)で藤を見に行ってきました。
今年は例年に比べると少し早く、今が見頃のようです。
入場料300円を払い境内に入ります。
藤の棚は全長120メートルもあります。
この藤は「九尺藤」と呼ばれています。
花穂は九尺なので270センチはありませんが1メートルはあるかと思います。
見事な花穂の長さです。
薄紫色のカーテンが続きます。
陽が射して花房にコントラストがでてきました。
藤のシャワーを浴びているようです。
撮影が行われていましたので撮らせてもらいました。
風が吹くと柳のようになびき、甘い香りを漂わせます。
太鼓橋で紅葉も見られました。
藤棚に咲く薄紫色のベールとなって咲く九尺藤は見応えがありました。