2016/11/18(金)
週末から深秋の京都市内の紅葉を巡ってきました。
最初に訪れたのは神護寺です。
ここは紅葉では名所ですが初めての参拝です。
朝7時に到着したとき、既に光が楼門を照らしています。
楼門の前の紅葉は、見頃を少し過ぎてはいるものの赤いモミジが嬉しいです。
早朝の境内は誰一人いなく静寂に包まれています。
書院のお庭に鬼瓦でしょうか
和気清麻呂公・霊廟堂の紅葉は黄色からオレンジに変化へと移ります。
こちらは明王堂、赤く染まったモミジが包みます。
さぁ、金堂に続く広く長い石段を上ります。
両脇は深紅に染まったモミジが彩ります。
石段を上がった所から振り返ると五大堂と毘沙門堂。
モミジが光に照らされて美しさが増します。
観光客が見られるようになり、そろそろ下山するとにします。
最後にもう一度、楼門に振り返って。
神護寺の参道にある茶店。
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