4月13日(土) 福知山市にある三段池公園は地元では
桜やツツジの花見スポットで知られています。
園内には植物園や動物園、猿ケ島などがあり総合公園となっています。
子供が小さかった頃は良く行きました。
今は無いですが、その頃は貸しボートがあり、利用したことがありました。
その頃は池の周りに桜が多かった記憶がしますがこの1本の他、数本のみ。
紅枝垂れ桜は満開です。
散策道には赤松や桜が植わっています。
猿が島では猿が30頭程います。
青空で気持ち良いです。
青空のなか、気持ち良く桜を楽しめました。
美山に桜のロケハンに来ました。
開花は京都市の街中よりは1週間は遅れます。
茅葺の里の北集落ではスイセンが庭や畑に
他にも梅やレンギョウが咲き誇ります。
ミツマタも満開です。
集落でここが一番のスイセンの群生かな。
畑仕事も良いですね。
枝垂れ桜はもう少ししたら絵になりますね。
桜の満開の頃に再開したいです。
4月7日(日) 美山町は桜の見頃にはもう少しかかりそう。
今はスイセンが咲き誇り春の訪れを感じます。
美山町野添
美山町南
その2へ続く
琵琶湖の水を京都へ引こうと明治時代に
造られた琵琶湖疏水を散策してきました。
山科区の永興寺付近にバイクを置き、
疎水沿いに上流の諸羽トンネル西口までの約900mを歩きます。
疎水沿いに植えられたソメイヨシノの桜が満開です。
桜の下には菜の花が咲き美しい春景色です。
この菜の花は地元のボランティアが栽培されています。
向こうにみえるのは安朱橋。
立派なソメイヨシノの桜。
諸羽トンネル西口までやってきました。ここから折り返します。
永興寺付近まで戻ってきて、ここから下流の第3トンネル東口までの約1Kmを歩きます。
第10号橋。通称「黒岩橋」と呼ばれ日本最初の本格的な鉄筋コンクリート橋だそうです。
第3トンネル東口。このトンネルの向こう側が蹴上駅になります。
この山科疎水は、同じ疎水沿いにある哲学の道にくらべて観光客が少なく
ゆっくりと花見ができるので嬉しいです。
妙満寺を後にして程なく走ると高台に立派な
桜の木が見えたので寄ってみました。
お寺の入口に専修寺の石碑。
境内を覆い尽くすほどの満開の桜が咲き誇っています。
桜の名所ではありませんので訪れる人もなくゆっくりできました。
深泥池から北に向って丘陵を上がった所に妙満寺がある。
閑静な境内に入ると大書院前にある満開の紅枝垂れ桜がお目見え。
玉すだれのように降りそそいで揺れる花びらが
風になびいて揺れる枝垂れ桜が美しいですね。
青空を背景に白地にピンクの花びらが映えます。
見る方向を変えて
開花は街中に比べて遅れ、ここは今が見頃のピークのようです。
拝観料が無料なので嬉しいです。
観光客は10人程、東京から来られている夫婦もおられました。
こちらは立派な白色の枝垂れ桜。
他にも境内のいたるところに桜が見られます。
静かな境内でゆっくりと京都らしい花見が楽しめたお寺でした。
京都市内に花見に行くといつも訪れるのが上賀茂神社。
朱塗り一の鳥居をくぐると
白い花を咲かせた桜が目に入ります。
上賀茂神社の桜の中で最初に開花する御所桜です。
純白の花を咲かせ、清楚な感じがするしだれ桜です。
青空に透きとおるような白い花びらが綺麗です。
周囲には白やピンクの桜が・・・
上賀茂神社の名物桜は御所桜、もう一つが斎王桜。
斎王桜は、御所桜に遅れて咲くピンク色をした紅しだれ桜です。
今回は未だ蕾でした。
御所桜と斎王桜、開花時期がズレているのが残念です。
蹴上インクラインを後にして次に訪れたのが水火天満宮です。
日本で初めて菅原道真公を祀った神社です。
狭い境内を覆うように2本の紅しだれ桜が美しいです!
境内が薄ピンク色に染まります。
観光地として知られていないのか訪れる人も少ないので良いですね。
ピンクの枝が降りそそぎます。
このまま観光地としてメジャーにならない神社であって欲しいものです。
4月6日(土) 京都の桜は4月に入って蹴上インクラインが始めです。
ここ数日の春の陽気に京都市内の桜の開花がピークを迎えている。
蹴上インクラインは、琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。
赤レンガの建物は、明治24年~昭和23年まで、この上を船が渡っていました。
トンネルを通ってインクラインに上がります。
早朝にも関わらず、ご覧のとおりカメラマンがいっぱい。
桜並木の向こうには蹴上浄水場が見渡せます。
線路沿いには満開のソメイヨシノやヤマザクラが降りそそぎます。
インクラインで使われた台車の復元です。
人が多くゆっくり撮影ができないので早々、退散しました。