つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

GPX750Rのメンテナンス (25071km 21-09-12)

2009-09-13 00:35:52 | Weblog
オイルフィターとクーラントの交換をしました。

かねてから、メンテナンスが良くない車種ときいていましたので、助っ人(弟)の車の整備士を呼んで作業に取り掛かりました。

①オイル&オイルフイルター交換

前回、購入してからすぐ、見よう見真似でオイル交換はしましたが、オイルフィルターの交換が難しいと聞いていたので助っ人を呼んで作業を敢行しました。
次は、1人で作業をするので、今日学んだことを記事に記します。

マフラー近くに、ドレンボルトとフィルタのボルトがあります。
まずは、オイルを注入するネジがはずれるかを確認してから、ドレンボルト(上部)をはずします。
オイルが全部出てきたところで、フィルターを止めているボルトを慎重にはずします。
今までのフルイフィルターがでてきます。
ウエスでキレイに拭いて、新しいフィルターを装着します。
フィルターのボルトの脱着には,マフラーの中央部をつないでいるボルトを緩め、隙間が少ないので、慎重にずらして作業は行います。
そして、画像のようにフィルターをくみつけてから取り付けます。
増す締めをした後、新しいオイルを3.5リットルを入れ、エンジンをかけます。
初めは、オイル警告灯がつきますが、次第にフイルターにオイルがなじんで消えてきたら完了です。

②冷却水交換

GPX750Rの冷却水は、カウルの右側にあります。
上がリザーブ、真ん中はラジエターキャップ、下はエア抜きのボルトです。
冷却水のドレンボルトは、エンジン下部左側にあります。
ボルトを外すと、古い液がでてきます。
全部、出てきた後、ラジエターキャップから、水道水を流し洗浄した後、下のドレンボルトを締めてから、エア抜きボルトを緩めてから、新しいクーラント液を入れます。
エンジンを掛けて、サーモスタットが働くまで暖気運転をしてから、量を確認ができたら完了です

今回、2つの作業を終えて、クーラントの交換は大丈夫なのですが、オイルフィルターは、聞いていた通り、私にとってはたいへんな作業でありました。
Oリング(ボルトとフィルターの蓋)の2つ用意していなかったことや、適した工具がなかったことなど反省点が多かったです。

助けられたのは、助っ人(弟)のアドバイスと前のオーナーがきちっとメンテナンスをしていたことで、作業はスムーズに進みました。
コメント
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