つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

郷愁を誘う理由がわかったような気がする

2009-09-15 08:29:48 | Weblog
夏が過ぎ 風あざみ
  だれの憧れにさまよう
  青空に残された 私の心は夏もよう

井上陽水さんの「少年時代」です。
そして、

今は山中 今は浜 今は鉄橋渡るぞと
思う間も無く トンネルの
闇を通って 広野原(ひろのはら)

「汽車」という文部省唱歌です。

メロディラインがとても、似ていると某ラジオ番組で、有名ギタリスト生で弾いていた。
少し、「汽車」をテンポを遅くするとよりわかりました。

誰もが口ずさめる「少年時代」は、遠く離れた疎開先での映画のストーリーとダブって、郷愁を誘っているのかもしれません。




コメント
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