弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

被害者参加の 推進論を 後押しするかの 弁護団

2007年07月27日 21時16分16秒 | 未分類
刑事裁判への被害者参加を拡充することに対しては、弁護士会には消極意見が多いようである。
しかし、死人に口なしとばかり、法廷で一方的な主張が展開されるケースが目立つのも否めない。
これでは、傍聴席で黙っていられないから参加したい、と遺族が主張するのももっともだと思われる。