弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になって原告になった竹内浩史のどどいつ集

うちじゃ連日 上演してる 泥を被って 泥仕合

2009年10月18日 15時22分53秒 | その他
昨日は、さいたま地家裁の裁判官有志の懇親企画で観劇をした。
「真田風雲録」
大舞台の上に泥場を設け、そこで合戦物語を繰り広げるという奇抜な趣向だった。
本物の泥が飛び散るので、取り囲むように配置された客席最前列の私たちは、配られた黒ポリ袋で、泥を被らないよう防御していた。
しかし、考えてみると、毎日似たような仕事をしているような気もしないではなかった。