今日は、メーデー。
最近で最も重要な労働判例は、先月12日の2件の最高裁判決だろう。
INAXの業務委託契約社員と、新国立劇場のオペラ歌手の労働者性を正面から認めた。
残念なのは、原審の東京高裁判決が労働組合法の適用を否定していたことだ。
かつて、プロ野球選手会の労働組合性を認める決定に関与した立場からは、なぜ?と疑問になる。
(写真)
岡山駅前の桃太郎像。
この主従も労使関係か?
最近で最も重要な労働判例は、先月12日の2件の最高裁判決だろう。
INAXの業務委託契約社員と、新国立劇場のオペラ歌手の労働者性を正面から認めた。
残念なのは、原審の東京高裁判決が労働組合法の適用を否定していたことだ。
かつて、プロ野球選手会の労働組合性を認める決定に関与した立場からは、なぜ?と疑問になる。
(写真)
岡山駅前の桃太郎像。
この主従も労使関係か?