先週末の将棋の女流王座戦から。
加藤桃子女流王座がタイトル防衛を果たした第3局は、静岡県の藤枝明誠中学校・高等学校で指された。
元奨励会員であった加藤さんの亡父が、棋道部の顧問を務めていたという。
そもそも、学校がタイトル戦の対局場になったのは初めてとのこと。
挑戦者はやりにくかっただろうが、将棋会館を飛び出すのは、いいことだ。
加藤桃子女流王座がタイトル防衛を果たした第3局は、静岡県の藤枝明誠中学校・高等学校で指された。
元奨励会員であった加藤さんの亡父が、棋道部の顧問を務めていたという。
そもそも、学校がタイトル戦の対局場になったのは初めてとのこと。
挑戦者はやりにくかっただろうが、将棋会館を飛び出すのは、いいことだ。