今夜のNHK総合「世界は教科書でできている」から。
職種にもよるが、学校で勉強したことが最も役に立つのは、裁判官を含む法曹の仕事だと思う。
まず、国語と社会は、仕事の内容そのもの。
算数ないし数学も、損害賠償の計算等では欠かせないし、計算が早くて正確だと、明らかに仕事に有利。
理科も、特許事件等では必須だろうが、公害・原発・医療等の理系の事件の理解には欠かせない。
私見だが、世間でもてはやされる割に、あまり役に立たないのは、英語だと思っている。
もっとも、人権感覚を養うために、アメリカ連邦最高裁の判決くらいは英語でスラスラと読めるようにしたいと最近は考えている。
(写真)小学校の教科書の問題も甘く見てはいけない。
職種にもよるが、学校で勉強したことが最も役に立つのは、裁判官を含む法曹の仕事だと思う。
まず、国語と社会は、仕事の内容そのもの。
算数ないし数学も、損害賠償の計算等では欠かせないし、計算が早くて正確だと、明らかに仕事に有利。
理科も、特許事件等では必須だろうが、公害・原発・医療等の理系の事件の理解には欠かせない。
私見だが、世間でもてはやされる割に、あまり役に立たないのは、英語だと思っている。
もっとも、人権感覚を養うために、アメリカ連邦最高裁の判決くらいは英語でスラスラと読めるようにしたいと最近は考えている。
(写真)小学校の教科書の問題も甘く見てはいけない。